日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

since apr.01,2005

 
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海底2万マイル

海底2万マイル/20000 Leagues Under the Sea(1954、米)

いわゆる昔の名作的に思っていたが、実際はファ○ナルファ○タジーⅢ(だっけ?)の潜水艇に名前が使われていることくらいしか知らない。そして原作も読んだことがない。だめじゃん。

教授と助手が漂流していたのは大海原の真っ只中なのかと思っていたら、葬式の様子がすぐ近くに見えてるということは、どうやら浅瀬らしい。海って唐突に浅いところがあるの?それとも今は海底に沈んだという島が近かったのだろうか。海のことはよくわからないけど、潜水艦の後部に備え付けられたボートに蓋ができるようになっているなど、非常に芸の細かい映画という印象だった。

ところがストーリーは。大いなる“お宝”は、目前で消えてしまった。けど、それでよかったのかも。なんて、そのへんのコミックや小説でよく目にする手垢まみれの展開に、またこのパターンかよ、と思わず思ってしまった。けど、もしかしてこれが、世に溢れるそれ系のオチの元祖?だとしたらスゴイんじゃないか?だってこれ、何年前の作品だよ。

最近の映画っていうと、正義のヒーローがいて、悪の根源がいて、という親しみやすい(単純な)ものしか観ていない私である。しかし、何が正しくて、何が間違っていて、つーか何が主題で誰が主人公で何が善で何が悪なの?というこの映画の見事な構成は、却って新鮮に映った。比較的誰でも楽しめる系っぽいのにね。もしかして私の頭は退化しているのだろうか。

古い映画って、映像技術の現代との違いとかに目が行ってしまいがちだけど、そんなことにはまるで目が行かなかった。映像技術が優れているからではない。他に観るべきものが多かったのと、片手間に観ていたのが原因だ。

2005/07/31(日)| 映画| トラ(0) | コメ(2)
コメント
この記事へのコメント
Re: 海底2万マイル - nenoved
これって褒めてるの?けなしているの?
うーんどっちだろう?
2005/08/05(金) 10:49:28 | URL | [編集]
2万リーグ≒6万マイル - すしる
邦題によって随分スケールが小さくなった。
題材として扱っている時点で褒めていると考えてよいでしょう。思ったことをそのまま書くとたいてい、ツッコミ・皮肉・アラさがし、になっちゃうんだけど。
2005/08/10(水) 12:50:28 | URL | [編集]
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