日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

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2012

2012(2009、米)

NASAが『一番「ねぇわ」と思う映画』に選んだ記念に観てみた。そういうミーハー(古語)な人って多いと思うので、これで名前が挙がった映画はセル/レンタルの売上げが上がるんじゃないだろうか。

観たんだけど、感想というような感想は…。主人公ジャクソンのドライビングテクニックと強運スゲー、と思ったくらい。なんで物書きがショーファーやっててこげん超絶運転技術を持っとう?そこんところの説明ってあったっけ。『ハイ・フィデリティ』(HIGH FIDELITY、2000、米)を観て以来「ダメ男」役のハマりっぷりに全俺が熱狂したジョン・キューザックだが、この映画の中ではどうも不完全燃焼だった感が否めない。こんなダメ男だったら自分もなりたい!とは到底思えないというか。ダメさが不足しているからだろうか。

なんでもいいんだけど、この、言ってしまえば何も解決していないし何も成し遂げていないのに映画として何となくグッドエンド(少なくともバッドエンドじゃない)風にまとめちゃってるところがものすごーくイラっとくる。『アイランド』(THE ISLAND、2005、米)で感じたのと同じ(「アイランド」はチラ観しただけでちゃんと観てないけど)。『風の谷のナウシカ』(1984、日)を見習いなさい。…どうも他の作品の名前を挙げるとケイオスになってしまうようである。

NASAがこの映画を「最もありえん」としたのは、この話が妙に「ありそう」だったために、本当に信じちゃった人がいて声明まで発表する羽目になったりしてうんざりしたから、だろう。科学的にもっとありえないSci-Fi映画なんて他にいくらでもあるだろうし。そういう意味では、この受賞(?)は誇っていいと思う。が、個人的には、この映画が特別な何かとは思わない。何のランキングにも、ベストでもワーストでも、ランクインしない。

2011/01/15(土)| 映画| トラ(0) | コメ(0)
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