日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

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<!>ここでは過去の日付に新しい記事が追加されることが少なからず、というかかなり頻繁にあるので、暇な人は「新着」に騙されないように掘り返してみてね。
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◆シンクロの世界/HARCO

シンクロの世界/HARCO
(V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント、2000/11/01)★音楽(アルバム)

これはノスタルジックなアルバムだ。これをしたためている時点ではもう聞かれなくなった言葉が出てくる。まずひとつは、「ディスコ」。ディスコテックの略。元々はフランス語だそう。いつの頃だったか、ディスコという言葉を当たり前に耳にするようになっていた。そして、いつの頃だったか、「ディスコ」という言葉は誰の口からも聞かれなくなっていた。長○茂○監督が「ディスコ」という語を口にしたら、記者:「最近はクラブ(後ろアクセント、というか平板)って言うんですよ」監督:「ああラブ(前アクセント)ですね」記者:「いやそうじゃなくて…」みたいな。最近はクラブとクラブの使い分けもうるさく言わなくなったのかなあそういえば。まあそれはいいや。今、リーダーズ英和辞典で“discotheque”を調べたら、その下の“discotheque dress”の説明に、「…元来、ディスコでゴーゴーガールが着用。」とあった。ゴーゴー。ゴーゴー。

はい次。次は、「ミリバール」。私が若かりし頃は、学校が休みになるのを期待してうきうきしながら台風情報を見れば、「中心の気圧は945ミリバール…」と言っていたものだ。が、いつのまにか、ていうか1992年12月から、突如「ヘクトパスカル」に取って代わられたのだった。1ミリバール=1ヘクトパスカルであるし、日本語にとってみれば、音節の数が5から7に増えただけで、あんまり意味がなさそうに思えるのだが。時に、アルバムの中で彼は「中心の気圧は何千ミリバール?」と歌っているが、気圧ってよく知らないけどだいたい1000hPa(mb)前後でしょ(1気圧=1,013hPaか)?何千、つったらあなた、大変なことなんでしょうね。なんか、ノスタルジックだって言っておきながら、そんな空気は微塵も感じられないのだが、とにかくこいつが名作であることは間違いない。これを読む全ての人のCDラックに収まっていなければならない1枚である、ていうと枚数的に全っ然、数にならないや。

2001/05/26(土)| 音楽| トラ(0) | コメ(0)
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