日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

since apr.01,2005

 
<!>ここでは過去の日付に新しい記事が追加されることが少なからず、というかかなり頻繁にあるので、暇な人は「新着」に騙されないように掘り返してみてね。
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◆スペース ブルジョワ シアター/エレキブラン

スペース ブルジョワ シアター/エレキブラン
(ビクターエンタテインメント)★音楽(アルバム)

某レコード店でこれのたたずまいを見たときは、……どうかと思った。というより、オビ(タスキ?)が、ひとりでそういう色を放っていた。メジャー2作目のはずなのに、洗練されてない雰囲気をいっぱいに浮かべてんだ。だが中身は、違う。ヴィジュアルも、オビを外した途端味が出る(赤い象から)。そして中身は、違う。まず、1曲目の「試験放送」からして、違う。ミスチル『ボレロ』やマッキー『君は僕の~』に見られるように、最初の短いトラックはアルバムをまとめあげる効果を持つものであり、たいていそれ以上のものではあり得ないと勝手に思っていたが、この『スペース~』においては、…やっぱ同じかなあ。で、でも存在感がまるで違うね。いわゆる“コンセプト・アルバム”のようだが、10作中9作は退屈なものになり悪いことに作った本人がそのことに気付かない(と私が勝手に思っている)コンセプト・アルバムの型にあって、これだけ飽きないのは珍しい。シングル「スペースマンの~」、単品で聴くと殺傷力に欠ける気はするが、全曲手抜き無しで、10分近い「S.B.T. ~」も含め、退屈しないもん。こんな芸当、なかなか出来るものじゃないと思うが。ちなみに、随所にQUEENを思わせる匂いが漂っている気がするこの音盤である。影響を受けているとかじゃなくて、"特定の曲のパロディ"というような感じで出てくるのさ。

ロゴマークばっかり作ってないで(ブックレットを見よ)、誰か彼らとQUEENとの間にある関連性の謎を解き明かしてください。
[2000年1月24日/2002年2月19日 改訂]

2002/02/19(火)| 音楽| トラ(0) | コメ(0)
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