日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

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ふみきり

東京都下に生息のみなさん。最近ようやく気付いたことがひとつ。いや正確には前から知っていたけど、最近になって突然注目を浴びてきた。都会のドライバーって、黄信号はあわてて突っ切るのに、踏切が鳴り出すとぴたっと停まるんだよね。だから何、という話だけど、頭の中でつついてたらだんだんと不思議感が膨張してきて。

信号の各色の意味を知っていますか。は「進んでもいいよ」、は「停止線内で安全にとまれるならとまれよ、そうでないなら注意して進もう」、は「とまれよ」。でも実際のところ、は「とにかく進め」、は「とにかく加速して突っ込め」と解釈されているようです。まあそんなもんでしょ。別に悪いことだとは思いません。黄信号でぴたっと停まると却って追突事故とか起きそうだから、地域の文化に根ざした「流れ」に従うのがよろしい。

でも、踏切は鳴り出した途端にぴたっと停まる。なぜだろう。そりゃあね、遮断機がある。いくら時間差で降りてくるとはいえ、物理的に遮る物体がある。それに、相手は電車。大きさも重さも社会的地位も、1台のクルマとでは比較にならない強敵。ここまでくれば、停まって当然だ。怖いんだもん。退くもまた兵法。敵わない相手に立ち向かうのはただのバカだ。

でもね、だけどね、別にそんな慌てて停まらなくてもいいんじゃないだろうか。なぜなら、今鳴り出したということは、大方の場合踏切がちゃんと機能しているわけで、つまり列車がそこに到達するまでまだ余裕があるということだ。逆に、鳴っていないときに一時停止を怠って突っ込むと、列車が来てました~がっちゃん!という可能性があり(まあ今の時代、踏切が故障してなおかつ電車は正常に走ってるなんてことはまず起こり得ないと思うけど)、却って危険性が増す。カタチばかりの一時停止と目視で毎日を乗り切ってるんだったら、踏切が鳴り始めてから通過することは危険を増す行為ではない、いやむしろその方がまだ安全なのだ。鳴ったから停まるんじゃなくて、鳴った=電車が接近中だから停まるんだということを忘れないようにしたいですが、別に忘れてもいいです。

こんな話がありますね。「(赤信号を渡った人に比べ)青信号を渡った人のほうが死亡事故件数が多い。」――そりゃ母体数が圧倒的に多いから、当たり前だろう。けど、「青信号を渡って事故に遭う人のほうが死亡率が高い。」という話も見たことがある(本当かどうかは知りません)。赤信号を渡る正気な人は、よ~く安全を確認します。しかし、青信号を渡るほとんどの人は、安全なんて確認しません。だからまあ、そういう話。

ところで、「信号を渡る」とか「信号を左折する」とかって表現するね。でも実際言わんとするところは、信号機のある横断歩道なり交差点なりを、だよね。こういう表現技法をなんとかって…なんだっけ。

2004/03/04(木)| みぶンるい| トラ(0) | コメ(0)
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