日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

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一種の情報操作

誰でも必須の行動としてやってると思うんだけど。すのとをつくのは似ている。どちらも事実を述べることと対立する立場にあるからだ。それはそうと、隠す必要はなくとも言う必要がないから言わない情報の何と多いことか。久々に会った友人に「やっとFが押さえれるようになったよ!」の喜びを伝えるために、先ず基礎知識として、「フォークギターを習い始めた人が最初にぶつかる壁はFメジャーコードの押さえ方である」ことを知ってもらい、次に自分が実は何年も前にギターを始めて、既にミスチルの「花 ―略―」が弾ける程度にはなっているんだけど、“ジョンに憧れて”最近レフティのギターを練習し始めたことを言う―、その前に、ポールがレフティのベーシストであり、故にレフティのギターを持っていて、だからよく一緒にいたジョンは、本来は普通の右用のギター弾きなのにレフティギターを弾くのがちょっとうまいんだよ、という豆知識を教えなければならない。だったら6本の弦が低音から順にファドファラドファと鳴ったその喜びも、話す相手を選んだほうがよい。

時に、僕ね、高校時代仲がよかった友達とまた最近よく遊ぶようになって、その友達の友達と、この前仲良くなったんだけど、実はそいつが、…僕の昔の帰宅部仲間の友達で、その、最近またよく会う友達と仲良かったやつがいるんだけど、そいつとも仲良くて、この前一緒に旅に行ったらしいんだけど、旅先で偶然知り合いに会ったらしくて、どうも話を聞いてると、その知り合いと一緒にいたやつが実は僕の知ってる人で、かくかくしかじか。

別に名前を伏せる義理もないのである。話が進むにつれて、「え、その友達って、どの友達?」となって、結局名前に置き換わる、よくある話だ。これだと、名前に置き換わるまでは、「昔一緒に自転車で旅した友達」と、「こないだ駅前で飲んだ友達」が同一人物かどうか分からない、という副作用がある。別にそれが分かる必要もないのである。でも、初めから名前で話す人もいる。だから、直接は面識ないのにその人の周りの人間の名前人物像にはやたら詳しくなる。

で、最初は/結局は、何が言いたかったのだろうか。
[2002年2月17日]

思い出した。何となく、世の中、「小学校で習ったかのごとく、とりあえず個人名を言わずに話す人(≒必要な部分を断片的に話す人)」と「全部名前で話す人(≒ジャンル・相手を選ばず何でも話す人)」、どっちかにぱきっと分かれる気がするのだ。だからどっちがどうとかっていう話もないのだが。ずいぶん話が狭まったものである。

2002/02/17(日)| みぶンるい| トラ(1) | コメ(0)
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ファラドファラド(Farad)は静電容量のSI組立単位。コンデンサなどに1ボルト (単位)|Vの電圧がかかっていて、1クーロン|Cの電気量が蓄えられているとき、そのコンデンサの静電容量は1ファラドであると定義される。しかし1Fの静電容量を持つコンデンサはその大きさからあまり
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