日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

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大往生

夏になると、何だか知らないが小さーな、空飛ぶ虫が出現するのだ。それが、当たり前にいるのなら逆にそんな気にならないかもしれないが、部屋の中に1匹などという極めて半端な数で出現するので、気になってしょうがない。たまーに目について、「あ、さっきのあいつだ」という具合に。さて、先ほど、台所にそいつが現れた。例のごとく1匹だ。洗い物をしているので手が出せない。なんだこのやろう、今度こそとっ捕まえてやる(虫に罪はないのにね。いつも本当に申し訳ないと思うが、なぜかとにかくこれがどうして、どうしてもうっとうしい)、と、目で後を追っていると、横で湯を沸かしてくれている金属製の青いなべのふたの上に止まった。おいおい熱いぞ?と思いながらも、今がチャンスとばかり、濡れた手で上から水をたらして水攻めにしてみた。が、様子が変なんだ。動かないんだよ。爪でそっとつついてみても、爪が動かした通りに動くだけ。可哀想なことに、そいつは、死んでいた。ああ熱かっただろうに!おいおいこれは大往生だぞ?今まで数々の虫の死に目を見てきたが。今回ばかりは私は手を出していないわけだが、「ごめんねー」とつぶやきながらごみ箱(申し訳ない)に葬った。「大往生」には、安らかな死に方、という他に、立派な死に方、という意味がある。

2001/05/27(日)| みぶンるい| トラ(0) | コメ(0)
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