日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

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三銃士('93)

三銃士/THE THREE MUSKETEERS(1993、米)

MUSKETEER、難しい単語だ。この映画は、ポスターか何かを見て、ちょっと観たいなと思ったのだけど、内容はまったく知らなかったのだった。で、さあ観るぞ、というときになって初めて、それがウォルト・ディズニー・ピクチャーズだということを知って驚嘆したのだった。謎が解けた。ポスターか何かを見たとき、とっても暗くて深くてシャープで中程度の重さの映画かと思ったのだけど、そこにチャーリー・シーンの顔を見たとき、なんか違和感を覚えた。彼といえば個人的には『メジャー・リーグ』と『ホット・ショット』のイメージしかなくて、そのせいもあるのだけど、どうも表情が微妙というか、暗くて深くて…とは違うものだということを表現しているような気がしてならなかったのだ。顔一つでそこまで物語る。彼は天才に違いない。

そうと決まれば話は早い。赤軍と青軍入り乱れての戦闘シーン。敵味方はやっぱ色分けしておかないとね。そして、有無を言わさぬ正義の強さ。端から説明することを放棄しているようだけど、その説明不能の力と強運は妙に納得させられてしまうのだ。こうでなくちゃね。ほんと、安心して見ていられる。というわけで存分に満喫できました。と、そこに止めを刺すべく出現するのが、主題歌。ハスキーというかダミ声というかの大空襲(一人そうでもない人が混ざってる気もするが)。おじさん3人の力には帽子を脱がずにはいられませんでしたと。

ほとんど流血のないアクション映画。ちょっと『フック』を思い出してみる。すると、ほんの一部に出てくる流血(するはずなんだけどスクリーンの上ではしてないんだよなぁ)シーンが妙に強調されて、色んな感情を呼び起こす。この映画を楽しむのには全く無用の長物白い象さん的な感情。わかりやすく言うとイヤな気分。やっぱ、地が真っ白だと、小さな汚れも目立つんだよね。作業着にペンキを飛ばすなら満遍なく飛ばすか、さもなくばキレイに保つか。でもワンポイントも使いようによるのか。だとしたらこのワンポイントはちと失敗だな、私にとっては。

2004/02/09(月)| 映画| トラ(0) | コメ(0)
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