日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

since apr.01,2005

 
<!>ここでは過去の日付に新しい記事が追加されることが少なからず、というかかなり頻繁にあるので、暇な人は「新着」に騙されないように掘り返してみてね。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--)| スポンサー広告| トラ(-) | コメ(-)
となりのトトロ

となりのトトロ(1988、日)

小さい頃数限りなく見た映画のひとつだが、って、改めて思うと、本編ってそんなに何度も見ていないような気もするんだよな。少なくともここ数年、いや、小さくなくなった頃以降は、まるっきり見ることなく年を取ったようだ。ただ、キャラクターグッズが巷に氾濫しているため、またそれらを好んで集めていたので余計に、常にトトロと共に生きてきたような気がしてるんだな。んー、偶像崇拝だったのか。

で、ちょっと嬉しいことにLDを手に入れちゃったので、超久々に見た。そしてびっくりした。

――え!?もう終わり!?

こんなに短い映画だったっけ。長らく偶像崇拝を続けていたわたしは、自分の中でキャラクターが一人歩きして、ストーリーというものを、ストーリーというものが存在するということ自体を、完全に忘れていたようだ。そうだよねぇ、キャラクターだけじゃ映画にならんもんねぇ。でもそう考えると、キャラクター単体としてこいつは成立するか。――うん。成立する。じゃあ、この映画はキャラクターの一人歩きか。――ううん。そうじゃない。わ、すごい、両立してるよ。

トトロなんていないって、心のどこかでは絶対に思っている自分は、絶対会えないんだろうな。でも、まっくろくろすけは、目がくらんで見えるんじゃなくて、別の何かだと思うよ。それが、映画で描かれている姿と同じだとは限らないけど、とにかく、何か。

2004/02/10(火)| 映画| トラ(0) | コメ(0)
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。