日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

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<!>ここでは過去の日付に新しい記事が追加されることが少なからず、というかかなり頻繁にあるので、暇な人は「新着」に騙されないように掘り返してみてね。
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ハイ・フィデリティ

ハイ・フィデリティ/High Fidelity(2000、米)

原作:ニック・ホーンビィ。たまたま某書店で、新潮文庫の新刊の平台にあった「耳」とタイトルが目について、気になっていたのを、しばらくしてようやく買う気になって買った。で、読んだら何とも形容しがたい気分になった。どうしようもなかった。手遅れだった。映画化されると聞いて、それで映画を見たのだけど、原作と対比した場合でも、原作と切り離した場合でも、おもしろいと思う。どうしようもなく落ち込んだ時に見ると元気が出てきたりしないし、ものすごくハッピーな気分で見ても水を差されない。気分を盛り上げも盛り下げもしないで、現状でどーんと押し付ける。
[jun0703/jul1703]

そもそもだね、このわたくしが、小説で面白かったのが映画化されるからってわざわざ映画館に見に行こうと思うあたり、異常だ。考えられん。特に言いたいことはないのだが、あえて言うなら、映画化にあたって、作品本来が根底に持っている、「どーん」という感覚を損なわずに、よりヒップでポップで馴染みやすくなった。そんな気がした。舞台がイギリスからアメリカに大転換しているとか、そんなことはどうでもいい(はっきり言って違いがわからん)。栄養ドリンクじゃないけど、効力を極力落とさずに、飲み口がよりやわらかになりました。

2003/11/29(土)| 映画| トラ(0) | コメ(0)
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