日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

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ベスト・キッド

ベスト・キッド/The Karate Kid(1984、米)

やっと、このコーナーの当初の目的に沿った作品の登場。昔観て、久々に観て、どうだったのかという。まあその前に、なんでこのタイトルなんだろうね。途中、中心的な使われ方をしてる80年代ポップスの歌詞に、「You're the best」って出てきた気がするので、そのあたり関係してるのでしょうか。でも、SUZUKIの「カタナ」(有名なバイクです、念のため)も80年代登場でしょ、たしか。あれが日本でもそのまま受け入れられたんだから、「カラテ・キッド」とかいう、どう考えても「カッコイイ!!」とは言われなそうなタイトルにしても受け入れられたんじゃないかなぁ。関係ないか。

ノウ天気な某国の映画で「日本」が登場すると、アジアの、(彼らにしてみれば)そっくりで区別のつかない他国とイメージが明らかに混同されてたり、目に見えて時代錯誤だったりして、それが観る人に憤慨なり嘲笑なり“ばかうけ”なりをもたらしてくれる(人によって受け止め方は色々だ)面白い存在なのだが、こと当映画に関しては…それほど変じゃない気がする。時代劇でしか見たことのない枕を使ってたりする気もするけど、ミヤギさんのあまりに悲しい物語によって、そんなことどうでもよくなってしまう。免許を持っていないミヤギさんが、50年代くらいか?と思われる(あまり詳しくないのでね…)カッコイイ車を何台も持ってるのはなぜか、とか、どうでもよくなってしまう。…いや、気になる。どんな背景物語が隠れているのか。そして、オキナワのミヤギさんは本当にみ~んな、カラテ漁師なのか。

でも、3回くらい観てようやく、いい映画だと思えた。それは、こんな会話から。

ダニエルさん:Well, probably killed at the first match anyway.
きっと最初で終わりだ
アリ i ひとつ:So we leave early.
早く帰れるわ

ここでとってもあたたかい気持ちになり、もう明日の試合なんてどうでもよくなってしまった。実際、どうでもいい。プロセスを楽しむ映画なので、結末は年末調整くらいに考えておけばよい。

時に、 i ひとつのアリは、試合の日までミヤギさんとはまるっきり交流を持ってなかったと思うが、当日彼のことどう思ってたんだろう。やっぱり胡散臭いオッサン?

2004/06/15(火)| 映画| トラ(0) | コメ(0)
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