日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

since apr.01,2005

 
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グリップの話

ああ。テクニカルな話とかメカニカルな話をカッコ良く書けるようになりたいものだ。そのためには勉強が必要。色んな人の話を聞いて。なんだけど、それなりのアーチャーって、みんなそれぞれ違うことを好き勝手喋るから、どれが正しいんだか…。そうか、好き勝手に言ってればいいのか。「俺はこう思うんじゃ!」って(注:実力が伴っている必要があります)。

時代によってローグリップが流行ったりハイグリップが流行ったりしてますけど、今は中間くらいで落ち着いてるようです。が、実際にはトップアーチャーにはいろんなタイプがいる。写真を見る限り。でも、手のひらが横を向いたグリップだけは、いないらしい(ガングリップってやつね)。みんな手のひらが下を向いてるんだと。それはなぜかって、そんなのは専門家に聞いてください。私が気になるのは、人差し指なのです。

アーチェリーでは、ハンドルを握り締めてはいけない。そんなふうに習います。それはなぜかって、そんなのは専門家に聞いてください。ただ、トップらへんアーチャーの写真を見ていると、そのほとんどが、親指と人差し指(もしくは中指も)でハンドルを包み込むようなグリップをしてる(手のひらが下を向いているので、それ以外の指はハンドルに触れない場合が多い)。初心者からすれば、「弓握ってるじゃん」と見えてしまってもおかしくない。けど、射つと、ポン!って弓が自然に飛び出る。ようするに握ってないんだ。指は触れてるだけ。そうだね。握らないからって、指が宙に放り出されていたら、毎回同じ手の形が再現しにくいもんね。安定と一定ですよ。

そんな中、人差し指をピン!と伸ばしたグリップをする人がいます。某サイトのK氏(壮年)なんだけど。的を指差すかのようなその姿が、ホームラン予告のようで、すごくカッコイイなと思って真似しました。元はといえば、最初にアーチェリーを教えてくれたた先生(壮年)が、「こーするといいよ」と教えてくれたものだが。巷ではまったく見かけません。もしかして時代遅れでしょうかね。かっこいいんだけどな。

2003年あたりに某メーカーが出したハンドルは、グリップらへんが独特でした(だから嫌いという話はよく聞いたな)。ピボットポイントとプランジャーのプレッシャーポイントを従来よりも近くすることで、「弓の中心(腕の中)から矢を発射する」という、理論上の理想に近づけました、というものらしい。しかし、同時に怖いことが書いてあった。手のでっかい男性とかの場合だと、矢がグリップの手に当たることがあるので、そういうときはオプションのコレを使ってください、みたいなことが。うーん、観察してみると、約半数の人が、そうです、人差し指の付け根あたりがグリップより上にはみ出してます。どうやら、矢とグリップとはそんなに遠い存在ではないらしい。

事実、こないだベインがかすりました。押し手の人差し指に。グリップの仕方を変えようとあれこれ試行錯誤してた時に。痛かった。いやぜんぜん痛くないんだけどね、こりゃあいつか人差し指に穴が開くぞって気がしましたね。自分には明らかに短い矢をつがえて引いてレストから落ちて矢が腕に向いた状態で誤ってリリースするという高度なことをしなくても大丈夫、危険はすぐそこにあります。だから人は人差し指を畳むんだね。きっと。格好いいのになあ、ホームラン予告。

アーチェリーには色んな「かっこいい」があります。

「注」のみ2006年1月12日追記。

2004/05/19(水)| 洋弓| トラ(0) | コメ(0)
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