日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

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<!>ここでは過去の日付に新しい記事が追加されることが少なからず、というかかなり頻繁にあるので、暇な人は「新着」に騙されないように掘り返してみてね。
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A/C/E その4:ヴェイン

実際にアクションを起こした時から随分と間が空いてしまったけど、ヴェイン(ベイン/羽/羽根)の貼り付けです(と振っておきながら何ですが、「HOW TO」じゃありません)。矢を作る過程で、考えると一番憂鬱になる作業。なぜなら、ヴェインは(特殊な例を除いて)1本の矢に3枚。つまり、1ダースで36枚。それまでの作業は、同じことを12回繰り返すことだったけど、今度はその3倍。考えただけで憂鬱になりませんか。

使用するのは、Kプロダクツ(日本バイメタル)Kスピン(フロナイトスピン)。なぜこれを選んだか。それは、見た目です。それ以外あるわけがない。私くらいの腕前になると…じゃなかった、私程度の腕前に留まってしまうと、ヴェインの種類なんてそうそう点数に影響するもんでもないからね。良いアーチャーはこういう姿勢を真似しないで、泥沼の世界を探求してください。

Kスピンはフレッチャーでも貼れる、というか説明書によるとフレッチャーで貼ることを前提としているようですが、今回は訳あって、スピンウィング等フィルムヴェインを貼るときと同じように、ラインを引いて、それに合わせて貼ります。ラインを引くとなると、Tri-Liner(トリライナー/トライライナー)by Beiter。だけど、Kスピンは説明書によると「1°~3°のピッチを付けろ」という。これには賛否両論あり、ピッチなんてなくてもいいという意見もあるが、そこから先は探求者に任せて、今回は「0.5°~1°」程度ピッチを付けます。Tri-Linerはピッチが付けられないので、仕方なくフレッチャーでラインを引くことに。

シャフトにラインを引くには何が良いか。これは文句なしに「ぺんてるホワイト〈超極細〉(X100W-F)」(ぺんてるのサイトはよくわかんなかったから、検索で一番にヒットした通販サイトにリンクしました)。ところが、細いということは繊細ということで、以前から使っていた手持ちのものはインク漏れがひどく、さらには途中で出なくなってしまった…。仕方なく新しいものを買いに出かけたのだが、売ってない。近所の文具店では全く置いてなくて、最寄りのホームセンターには〈中字〉しかない。仕方なく足を伸ばした大規模のホームセンターにも〈中字〉しかない。その近くの大型書店兼文具店には、〈中字〉と〈極細〉。結局その日は入手できず。翌日、近くの文具専門店(前日は休みだった)に行ってみたが、〈極太〉〈中字〉〈極細〉。……。こりゃあ東急ハソズに行かなきゃダメか?と思ったけど、「ユザヤワにあるかもよ」と言われて行ってみたら、あった…。さすがはマイナースポーツ用品。じゃないのに。

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フレッチャーでラインを引くのは正直嫌だった。なーんか精度に疑問があったから。実際、アーチェリーの大御所K氏に伺ってみたところ、「精度ではTri-Linerが正解」と。何より、私の持っているフレッチャーは定番のビッツエビバーガーじゃなくて安物。けど、120°毎で止まる機構を外して調べたら、シャフトに3本の線を引いたときにその間隔が目で見てわかるほどズレるような精度誤差は到底なさそうだった。どうやら、ヴェインを貼るときに、クリップをシャフトに押し付ける(押し付けちゃあいけないんだけど)際のわずかなタワミ(Beiterのノックアダプターが…略)量の違いが、貼り付け位置のズレを生んでいたらしい。道具のせいじゃなくて、技術力不足だった。

ところで、この記事の主題は、「ヴェインにラインを引くペンは何が良いか」のつもり(だった)。完成した矢を見て思ったのだけど、やっぱり「えんぴつが一番」なんじゃないか。白いラインがくっきり見えるのは、見た目的に美しくない。ラインなんて、最初に貼るときだけ見えてればそれでよい。破れたヴェインを1枚だけ貼り替えるときは、古いヴェインをはがす前に、そのヴェインに沿ってえんぴつラインを引き直しておけば、同じ位置に貼れる。我ながらすばらしいアイデア!…常識?
[2006年1月12日]

一部店名やメーカー名に誤植がありますが、意図はないけど意図的です。

2005/12/12(月)| 洋弓| トラ(0) | コメ(0)
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