日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

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いちじるしい

昔、たぶん小学生の頃、当時は友達だった男が、会話中に「いちじるしい」という言葉を使っていた。当時あまり頭の良くなかった(今は頭がいいかというと、そりゃあ年取った分は進歩しているが、年齢等を勘案してもランクアップしているかというとそうとも言い切れないのが何とも)私は、その言葉の意味をはっきりとは知らなかった。そこで、訊いてみた。“いちじるしい”ってどういう意味?なんで?

その答えが秀逸だった。彼は、程度が甚だしくないという意味ではないか、と答えた。その理由として、「たくさんシルシがあって…」と言って「×」印をたくさん書く手振りをして、「そのうちのひとつ(イチ)、って意味じゃないの?」と、空中に「×」をもうひとつ書いてみせながら言った。

私はこの話を思い出して調べてみるまで、その成り立ちは知らなかったが、『「いち」は、勢いのはげしい意の接頭語、「しるし」は、はっきりしている意。』(by Yahoo!辞書)だそう。「いち」と「しるし(い)」に分けるところまでは合っていたようだ。この発想力が、なんというかすげーなぁと、今になって思うわけである。当時の私には及びもしない。

2005/10/27(木)| 日本語| トラ(0) | コメ(0)
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