日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

since apr.01,2005

 
<!>ここでは過去の日付に新しい記事が追加されることが少なからず、というかかなり頻繁にあるので、暇な人は「新着」に騙されないように掘り返してみてね。
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“おいしい餃子で人々を幸せに”―ぎょうざの満州
http://www.mansyu.co.jp/

3割うまい」を検索してみてください。「ぎょうざの満州」のキャッチコピーです。ありがちなフレーズじゃないので、検索して出てきた記事のほとんどが同店について述べているもののはず。このコピーが、いかに多くの人の関心を引いているかが分かりますね。コピーはまず注意を引かなきゃ始まらないので、その点こいつは素晴らしい。某ユニットが曲名に「ギリギリchop」という意味不明なタイトルを付けたのと同じくらいに評価したいです。

ただ、そうなると「コピーの一人歩き」が心配になる。よく、「面白くて印象に残るCMだけど、何の宣伝だったか思い出せない」っていうのあるでしょ。その点、「3割うまい」は、「餃子の王将」と間違われている例が1件あるものの、だいたいは「ぎょうざの満州」とセットで認識されているようである。これはほとんど快挙と言っても良い。


…で、そのコピーの真意については、知らない(そもそも知りたいと思わない)人が多いようで、「謎のキャッチフレーズだ」で終わっている例が多いです(気になったらふつう調べるだろう)。なので一応公式サイトから引用しておくと、

お客さんに三割うまいってこの言葉は何を意味するの、こんな質問を良く受けるので最初は返事にとまどった。最初は単純に三割、美味しく作って食べてもらおうと思い、宣伝のつもりで受けやすい言葉を探して付けたつもりでしたが、…
(公式サイト内(http://www.mansyu.co.jp/index/sannwariumai.htm)より)

ということです。単なる思い付きにしては上出来だ。が、ここには大きな勘違いが。当然、店主は「3割増し(130%)うまい」の意味のつもりだったと思うが、これでは「全体の3割(30%)がうまい」の意味にしか取れない。で、みんな「後の7割はどうなんだ?」となってしまうのである。

…ラッシュが始まり、東海道新幹線下り列車の自由席※1は、のぞみ19号で乗車率200%を記録したのをはじめ、軒並み乗車率が100%を超えました。
有名ブランド品が通常価格の3~5割程度の価格で購入できるとあって、人気を呼んでいます。
17年度下半期の売上は前年同期比150%と、ここへきて大きな伸びを見せています。
麺50%増量中!
実力を120%出し切ったと思うので、満足しています。
※1 指定席の乗車率は100%を超えません(指定席車両に立って乗る人は無視してね)。

世の中、パーセンテージが100を超える場合と超えない場合があります。何を以て100%とするか。これは奥の深い問題だ。

参考(にならなかった文献も若干含まれる)
http://blog.so-net.ne.jp/Takabee/2005-12-27
http://blog.livedoor.jp/newdaydream/archives/8565819.html
http://blog.goo.ne.jp/ikefukuroh/e/d7f103ea08c1c3f8faae3ea0625417d5
http://sound.jp/gagaga/nikki-20.html
http://www.5515.jp/blog/2006/01/post_285.html
http://www.unkamp.com/cgi-bin/nicky/nicky.cgi?DATE=200506?MODE=MONTH
http://nowlo.blog10.fc2.com/blog-entry-81.html
http://d.hatena.ne.jp/RIP/20040506#p3

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▼この記事|| 2006/03/16(木)| 日本語| トラ(0) | コメ(2)
サービスエリア

某夜行バスをたまに利用します。途中何回か休憩があるのだけど、寝てるお客もいる(というか多数派)ということでアナウンスは流れません。なのにどういうわけか、サービスエリアに着くと決まって目が覚めて、そして用もないのに降りてふらふらと出歩いてしまう私である。どちらかと言えばどんな環境でも寝られるし、なかなか起きないタチなのだが。

パンダ発見の日(1869)
コラムの日(1751)
初の列車内広告(1878)
日本人初の旅客飛行(1922)
人工惑星「パイオニア5号」打上げ(1960)
『風の谷のナウシカ』封切り(1984)
日本人による初のキリスト教会設立(1872)
上杉鷹山死す(1822)
自販機缶ジュース110円に(1992)

とまちゃんおめでとう。

http://www.nnh.to/03/11.html
http://today.hakodate.or.jp/
http://www.php.co.jp/today/03-11.html
http://www.mie.to/birthday/
http://jvsc.jst.go.jp/shiryo/today/index.html

西洋人が初めて知ったというだけで、中国人はもっと昔から知っていたわけである。それを「発見」と言うのはいかがなものか。「新大陸発見」と同じで。

流行りモノ記事(売れているかどうかに限らず、話題性(ツッコミどころの多さ)に富んだモノについての記事)ですが。

夜行便の高速バスは、早朝に目的地に着けるので有り難いのだが、その目的地が超田舎だったりすると、バスを降りて以降の交通機関の始発が「早朝」じゃない時間だったりして、ただ待たされる羽目になることが難点。

というわけで、ロゴの悪評高き○&○ホールディングスのコンビニで雑誌立ち読みして時間つぶそうとしたら…クルマ雑誌がほとんどない!なぜに?俺嫌われてる?

というわけで2、朝メシでも買ってさっさと出ようとして店内を歩いていたら…。

炭酸ボンベ/サントリー

素通りできませんでした。↓参照。
http://www.tkamiya.net/junk/archives/003263.html

はっきり言って私は「お茶」以外の飲料を買うことはほとんどなく、カロリーのある(高い)飲み物(果汁100%のものを除く)なんてマニュアルモードのないAT車と同じくらい無価値だ!と考えている人なので、炭酸飲料なんて間違ってでしか買いません。だけど…デザイン(正確に言うとデザインではなく発想だな)に惹かれてうっかり買ってしまった。これがいかにスゴイことかわかりますか。
「シフト操作できないクルマなんてクルマじゃねぇ!」という非常に偏った思想に基づく。MTに限定してしまうとさすがに今の世の中クルマじゃないクルマが多すぎるので、マニュアルモード付きATは一応許す方向で。

世の中には「酸素ボンベ」とか「液化炭酸ガスボンベ」とか色々あるようですが、よく知りません。私がこれで思い起こすのは、「プロパンガス」の缶。形状は似てないのだけど、あの、プレートを当ててスプレーで吹き付けた文字の感じが。都市ガスの地域に住んでからはすっかり見なくなりましたけど…って当たり前か。

細部では、「MANZOKU」メーターが100じゃないところが好印象。ボンベのサビイラストは安っぽすぎて逆効果だけど、確かにこういう缶は塗装が剥がれてサビが出てる部分があるイメージ(あくまでイメージ)なので、方向性は間違っていないと思う。惜しい。危険性を訴える方もいますが(ご尤も)↓。
http://seiryouinryousui.seesaa.net/article/12956295.html

あと、バーコード。これ(バクハツ)自体がどうなのかは置いといて、バーコードにデザインを施すというアイデア自体は「なるほどですね~」と思った。…ら、専門家さんがいたとは。知らなかった。特許出願中ですって。目新しさに頼らない、素敵なデザインを量産してほしいです。
http://www.d-barcode.com/

バーコード(ここではJANコードのこと)って、データにノイズが混ざっても(シワが寄ってラインの太さが違っちゃったりして、間違った値を読んじゃっても)、補正して正しい値を読み出せるためのキー(チェックディジット)が混ざってるって、昔習った。スゴイね。初めてその話を聞いたときは、心から感動した憶えがある。
http://www.sensor.co.jp/barcode/jiten/barcode01.html

ところで、味はどうだったかって?さあ。私に訊かないでほしい。

http://www.suntory.co.jp/softdrink/bombe/

「継ぎ矢」あるいは「矢継ぎ」その2

もう運が悪いとしか言えません。

50mで、フォームのチェックとスコア取りを同時に行うという非常に効率の悪い練習をしていたとき。詳しくは省くけど、フォームの悪いクセが出ると右下に外れる(といっても右下の8点。私の技能を考えて、外れと呼んでいいのかどうか)なぁ、ということを発見した直後。射ったら、的に刺さる音の代わりに「スチッ」って音が聞こえて、それで何が起きたかわかってしまった。経験って偉大だなぁ。

見に行ったら、案の定右下の8点で継ぎ矢。そのエンドの1射目と3射目。パーフェクトに、まったく同じミスをしたらしい。まったく喜べません。

使い始めてすぐに継ぎ矢、11本になっちゃった悲しみに耐えられず禁断の「買い足し」。再び12本になってからまだ数回しか使ってないのに…。ン年間アーチェリーをやってきて一度もなかったことが、この矢にしてから1ヶ月で2回も起きた。これを呪いと呼ばずして何と呼ぶか。

あと、不幸は集中して襲うようです。今回継ぎ矢されて滅したのは「No.2」の矢。この「No.2」、90mのサイト位置を模索中に土手を射抜いてシャフトに引っ掻き傷ができ、その後90mの練習中に別の矢に当てられてノックが割れ、そして今回50mで継ぎ矢されて壊滅。これほど短期間に集中して不幸に見舞われた矢があっただろうか。これを呪いと呼ばずして何と呼ぶか。

画像の背景は、的紙の裏側です。芸が細かいでしょ。

▼この記事|| 2006/03/07(火)| 洋弓| トラ(0) | コメ(0)

90m。それは、私にとっては魔の領域。

超ロングエクステンションのサイトを使用しているわたくしは、そのままではサイトが下がりすぎて射てません。でも、超ロングエクステンションであるため、エクステンションを縮めすぎると、エクステンションの逆側の端がストリングハイト位置を超えてしまうので、怖くてリリースできません。かくなる上は90m専用サイトを別で用意するしかないのだが、2個持ち歩くのも面倒だし…と思って、最終手段「逆サイト」を試してみた。

つまりは、いちいち説明すると、エクステンションを逆方向からマウントに差し込み、サイトレールがハンドルよりも内側に来るようにするわけです。こうすれば、サイトボックスの高さは余裕。で、早速試してみると…

すげーやりづらい。冗談じゃない。サイトピンが近すぎてめちゃめちゃでかく見えるという問題以前に、その挙動に大きな問題を感じました。というのは、セットアップでピンをゴールドに合わせて、引き手をアゴの下へドローイングしてくるという俺的手法によりますと、(ノッキングポイントの高さとティラーバランスが仮に適正だったとしても)ドローイングを開始した瞬間、弓は上を向く動きをします。そうすると、エクステンションが極端に長い場合は、サイトピンが上に動きます。が、当然逆サイトだと、逆になるので、下へ動くわけですよ。うぬーこの違和感はとても慣れられません。無理です。

というわけで仕方なく普通のエクステンションのサイトを別で用意し、サイトレールをかなり縮めて射ってみたら…乗った!乗った乗った初回から的に乗った。私の目分量サイトの精度を見たか。

…で、何か変だなーと思いつつしばらく射っていたら、恐怖の心霊現象が起きていることに気付いた。エイミングを始めると同時にサイトピンが消える!怖~い。つーかピンが目に見えないとエイミング精度が目に見えて下がるー(リングサイトであったとしても、リングの全体像が見えないと同じことである)。アンカーに入った途端にサイトピンがフッと消えたときの精神的動揺は、体験した人じゃないとわからんだろうなぁ。

原因は、何のことはない。サイトピンが鼻に隠れていた…。自慢じゃないですけど私は鼻が高いです(自慢できる類の鼻ではありません)。そして、首をやや後ろにもたげたようなフォームです(この点は別に問題視していません)。そういった状態で、適正に(首を左右に傾けず、鼻のてっぺんをストリングにつけて)アンカリングすると、マスターアイと押し手の間に鼻が立ちはだかり、隠れます(非マスターアイを開けているので押し手は見えてるけど、非マスターアイを閉じると消える)。なので、サイトピンを限りなく押し手に近い位置(矢と接触しない範囲でギリギリの低いところ)にセットすると、この魔の領域にかぶってしまうというわけです。

でも、逆境にあって余計に燃える私は、その状態で果敢に90mを攻める。で、数回射っていたら…。矢取りに行くと、グルーピングの大きさは非常に大きいのに、6本のうち2本が異常に接近して、交差するように刺さっていた。怖いなーと思いつつも確認を怠って練習を続け、次に同じ矢をノッキングしようとしたら、なんかスカスカ…。よく見たら、ノックにポイントが当たった跡があって、わずかにヒビが入ってた。すげーグルーピングならともかく、90mでノック壊れるなよ~。しかも、前回シャフトに引っ掻き傷が入って泣きそうになったシャフトだった…。

これも90mの魔なのだろうか。

▼この記事|| 2006/03/01(水)| 洋弓| トラ(0) | コメ(9)
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