日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

since apr.01,2005

 
<!>ここでは過去の日付に新しい記事が追加されることが少なからず、というかかなり頻繁にあるので、暇な人は「新着」に騙されないように掘り返してみてね。
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某!オクを利用していて、ずーっと気になっていることがある。私は終了間際(自動延長がある場合は5分を切る直前)に入札する行為の常習犯なので尚更なのだが、あの時間表示には納得いかん。

現状(06年2月現在)では、

  • 残り1日以上2日未満→「1日」
  • 残り1日未満→「24時間」
  • 残り1時間未満→「1時間」
  • 残り30分未満→「30分」
  • 残り15分未満→「15分」
  • 残り10分未満→「10分」
  • 残り5分未満→「5分」
  • 残り4分未満→「4分」
  • 残り1分未満→「1分」
となっている(実際には「未満」か「以下」かは知りません)。「日」表示までは、表示単位内で切り捨て表示であり、「時間」表示になってからは表示単位内で切り上げ表示。だから、「残り1日」と「残り24時間」なんていう矛盾した表示が発生する。こんな不自然な方式があってよいのか。

昔バスケをやっていた身としては、電光掲示のカウントダウンタイマーなんていうハイテクなものがないような場所での試合で使用する、得点と一緒にストップウォッチを見ながら時間表示をめくっていくタイプの残り時間表示の仕方が理に適っている気がする。つまり、

  • 残り1日以上2日未満→「1日」
  • 残り1日未満→「23時間」
  • 残り1時間未満→「30分」
  • 残り30分未満→「15分」
  • 残り15分未満→「10分」
  • 残り10分未満→「5分」
  • 残り5分未満→「4分」
  • 残り4分未満→「3分」
  • 残り1分未満→「0分」
とするのである。「0分」表示があるのが特徴。いわゆる「ノータイム」というやつです。バスケの場合、残り1分以上2分未満(以下?)は「1」、1分未満は「1/2」、30秒未満は「1/4」、15秒未満は「0」(=ノータイム)、という感じで表示してました、うろ覚えだけど。

最近表示にうるさくて、以前なら「1,400mAh」と書かれていた電池が、「実力容量1,400mAh、最小容量1,350mAh」なんて書かれるようになったじゃないか。時間表示もそれでいきましょう。
[2006年10月23日]

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キリストのようなもの
↑水木しげる『妖怪博士の朝食』小学館、2002(文庫版。まずい、頁数どころか巻数忘れた)より。

線香を供え、手を合わせ、「なんまいだー」と唱えながら、シロを「キリストのようなもの」と表現する。日本人をうまく表していると思いませんか。然るべき時期になるとクリスマスグッズの特設コーナーを設け、12月25日を過ぎると一夜にしてお正月用品の特設コーナーにドロン。

げげげ通信
http://www.mizukipro.com/

「南無阿弥陀仏」の転。

▼この記事|| 2006/02/24(金)| 変なもの| トラ(0) | コメ(0)

大仰なタイトルを付けてみたが、…使用開始から3日で継ぎ矢した悲しみを断ち切れず、カーボン矢の買い足しというタブーに手を染めてみた。なに、大丈夫。まだ1本当たり数十射程度しかしていないから、新しい矢だけグルーピングを外れるなんてこともなかろう。

さて、なぜ「禁断の行為」なのか。カーボン矢(アルミコア/オールカーボン共)は使っているうちにカーボンが劣化というか何というか詳しい説明はできませんけど変革を起こして、飛びが変わってきます。つまり使用頻度が違うと的中位置も違ってしまうのです。なので、文字通り“新入りが仲間外れにされる現象”が起きてしまうわけです。って、体験したことはないですけどね。

それだけではない。特に、ターゲットアーチェリーにおける矢シェアNo.1のE社の矢は、「出荷時にひとまとめにされた1ダースの中において、公称の誤差範囲に留まっていますよ」という商売の仕方をしている。別の出荷ダースの出身者は、使用頻度が同じであっても打ち解けることはないのだ。Alternative Sporting Servicesの独自テストレポートにも、Navigatorに関してそういうことが書かれている。

そこへ来てA/C/Eはどうか。こいつの場合は、シャフトに「Cナンバー」と呼ばれる(?)分類番号が振ってある。出来上がった製品を、同じサイズ(スパイン)の中でさらに、重量・スパインの誤差が小さくなるように「似たものグループ」に分けて、そのグループに番号を振っているのだ(聞いた話ですけど)。ということは、同じ時期に製造された、同じCナンバーの矢であれば、違う出荷ダースの出身者であっても打ち解けてくれるということだ(少なくとも、フツーのアーチャーには絶対に分からん程度には)。

ということなので、元々のダースを購入した某ショップで「C4の…」と言ったら、あからさまにうんざりした顔で「も~そーいうのはナシ!」と激しく拒絶された。仕入れの際に「Cナンバー」の指定はできないだろうから、客にそんなこと指定された日にゃあ商売になりません。それに、実際問題フツーのアーチャーが認識できるほどの差ではないと思う(但し、“安心感”は随分と違う)。

まぁそう言われることは分かってたんだけど、わかってて敢えて元々のダースを購入したショップを訪れたのは、そこなら、バラ売り在庫の中に“たまたま”同じCナンバーのA/C/Eがあるんじゃなかろうかと考えたから。案の定、2本だけだけどありました。で、1本だけだけど買いました。さすがにダースで買うより割高でしたが。

そのショップ、「弓なんてどれでも同じ。みんな当たる」的スタンスを取っている店なので、Cナンバー云々なんて言う客が一番ウザいのだろう。が、「数ヶ月したらもうカーボン矢の買い増しはしない方がいい」とも言っていた。ようするに、カーボン矢における使用頻度の差(経年劣化も含む)は、製造誤差なんかの比にならないくらい的中に差を生むということだろう。

http://www.a-rchery.com/arrow13.htm
http://www.a-rchery.com/arrow16.htm

»続き
▼この記事|| 2006/02/22(水)| 洋弓| トラ(0) | コメ(0)

さて、この計画は、「いつかはやろう」と前々から思っていたのだが、しばらく先になるだろうと思っていた。だって、めんどくさい。けど、ついでがあったために、意外に早くその時が来てしまった。

ハスコバランスコントロールタブの本体プレートは、3mm厚のアルミ板から切り出しただけであるかのような形状をしている。…それだったら、自分で作れるんじゃないか?という発想である。“自分で”と言っても私は道具も技術も持ち合わせていないので、専門の人に頼むだけだけどさ。

タブプレート複製!

そんなわけで、できました。残念ながらアクリル板から切り出したプレート。ただ切り出しただけじゃないよ。側面もツルツルクリアーな仕上がりにしました。仕上げは自分で。細かな仕上げ的作業は得意だけど、やり始めるときりがないので、まあそれなりの仕上がりですが。

ハスコバランス~タブは、その名の通り重量を自在に(と言っても約10g単位で3段階だけど)調整できるという意味不明の機能が売りなのだけど、もっと軽くしたい!という場合はどうしようもない。その点、このアクリルプレートは重量がアルミの約半分(…というとすごく軽いように聞こえるけど、元々のアルミのが十数グラムしかないので、その差は数グラム)。それにカントピンチは比重0.7という超軽量素材で作ってある。カントピンチの固定に35mmという長~いステンレスのネジが使ってあるものの、結果的にトータル30gという重量を実現。Nタブが25g前後だからその差はたった…って、重さはどうでもいいよ。問題は耐久性だな。しばらく使っていきなり割れたりしなければよいのだが。

改造タブ完成

オリジナルのままなのは、表皮(コードバン)と、指通すヒモ、ネジ6本だけ。試合会場でこんなタブを拾ったら、間違いなく私のなので届けてください。なんか微妙にドイツカラーなのが納得いかんので、今後もマイナーチェンジを繰り返していくと思われますが。

(今度こそ一応)

▼この記事|| 2006/02/20(月)| 洋弓| トラ(0) | コメ(0)

さて、ベロアの端切れから切り出した裏皮だが、しばらく使って自己ベスト更新等に貢献しはしたが、ちょっと問題が。ほんの若干薄すぎたかなーと感じた(デフォルトの半分程度の厚さしかない)のと、如何せん色落ちがひどいのと。まあ革を染めてあるのだから色落ちは仕方がないが、手のひらがくなるのはちょっと。別にいいんだけど。

それで、もうちょっとこう、いいもの、ないかなーと、何かのついでにT急Hンズの革コーナーを覗いたら…あった!すごくいいのがあった!と言っても同じベロアの同じ端切れだけど。ちょうどいい感じの厚さで、コシがあって、それでいてしなやかで、何より、さわり心地が最高。色が黒である点は派手好きの私には問題だが、色なんてどうでもよくなってしまうくらいに気に入ってしまった。

これで耐久性に問題がなければ、一生モノとは言わないまでも、当分はコレで決まりだろう。天然素材だけに、まったく同じものが二度と手に入らない&極めて近いものも手に入りにくい、というのがアレである。思わずそこまで考えてしまったほど。同時に赤い革も買ったが、無駄だったかなぁ。

タブ革再び

↑穴あけパンチまで買ってしまった。散財。左に写っているのは、あまり切れないレフティハサミ。

そういえば上の写真も第1話の写真も、ちょっと訳あってぼかし処理がしてあるのだが、見ていて非常に気持ち悪い。

▼この記事|| 2006/02/20(月)| 洋弓| トラ(0) | コメ(0)

私は非アンカーパッド派だ。サイドアンカー気味ではあるけど、必要を感じない。いや、一度アンカーパッド導入を検討したことがある。主な目的は、当時不安を感じていたアンカーの上下位置問題の解決と、サイトアップだ。けど、あまり信用していないショップの人に「要らないと思うよ」と言われ、あっさり諦めた。要するに、自分の「やめといた方がいいんじゃないかなぁ」という気持ちが強かったというわけだ。いや、単に新しいことへの挑戦に対する躊躇?

というわけで、NEWタブもアンカーパッドは付けない。ところでハスコさん、このタブは「カンタピンチの位置を前後に調整することも可能」というのが売りのひとつだと思いますが、ことSサイズに関しては、アンカーパッドを付けると、金具が干渉しちゃって調整範囲がものすごく限られるんですが…いいの?

まあ私はアンカーパッドなんて要らない人なので一向に構わないのだが、ところが…使ってみてびっくり。いつからかフックを顎にべったり固定するようになった私は、このタブでアンカリングすると、タブ本体の金属プレートが顎にぺたっとくっついて、あたかもアンカーパッドのような働きをする。最初はすごい違和感だったけど、アンカーパッドほど主張しないのですぐに慣れた。これは一定性を高める結果になるかもしれん。

…が、新しいことにトラブルはつきもの。この金属プレート、3mmのアルミ板から切り出しただけの形状なので、角がわりと角々しい。なんかリリースするたびに痛いなぁと思っていたら、顎の下が擦れてヒリヒリ。

タブプレートの角を削る!の図

こうなったら解決策はただひとつ。角を削る。

せっかくのアルマイトが。汗でプレートが腐食してしまう。もしくは、1円玉を触ってると手が銀色になるの如く、顎の下が銀色になってしまう。まあ、そんくらいは仕方が…なくはないが、背に腹はかえられん。


これでひとまず解決!のはずなんだけど、顎のヒリヒリは一瞬では治らないので、仕方なく絆創膏(ケアリーヴが絶対オススメ)を貼って練習…のはずが、絆創膏を忘れてしまい、仕方なくそのまま射っていたら、痛いんだけど射が絶好調なので止めるに止められず、かなりの本数を射っていたら、悪化してしまった。全治一週間だった。

…のはずが

▼この記事|| 2006/02/19(日)| 洋弓| トラ(0) | コメ(0)

んなこと皆分かっていると思うが、トップアーチャーの使用率の高いバイターセントラライザーだが、剛性は決して高くない。

チューナーの大幅組み替えを敢行して大量のネジを緩めて締めてしていたら、手にマメができてしまった。複数の意味で痛い。チューナーはプラスチック製なので、ネジを締めすぎないために「専用ドライバー以外使うな」という注意書きがある。で、その専用様がこれまた大層締めにくいグリップ形状をしている。ところが、ショップ購入品は意外とネジがしっかり締まっているのを発見し、じゃあ自分もそんくらい締めよう、とがんばった結果が、マメである。

つーかネジの数多すぎ。私のスペシャル仕様はエクステンダーと合わせて6チューナ+前後のアダプターで計10チューナー。ネジ数40本。そりゃマメもできるわ。

しかし、スペシャル仕様と称して5インチのエクステンダーを2チューナーにした(つまり、隙間なく詰め詰め状態)ら、剛性感が飛躍的に向上した。重いけど。非常にオススメである。重いけど。ちなみに、“飛躍的に”とは、私でもわずかに違いがわかるほどに、という意味である。重いけど。

分からない人にはまったく分からないように書いてみた。

▼この記事|| 2006/02/18(土)| 洋弓| トラ(0) | コメ(0)

やっとの思いで手に入れた!RIKIスツール、Designed by Riki Watanabe(渡辺 力)。何と段ボール製のスツール。幼い頃、どこかで見かけたような記憶があって、もしあったらほしいなーという状態でずっと生きてきた。それが「RIKIスツール」であるということを知ったのがここ最近。そして…永年の念願かなってやっと手に入れました(昨年末)。

RIKIスツール(のレプリカ)

…が、写真はニセモノ、というかレプリカ。本物を元に、目が回るような苦労の末に自作しました(昨年末)。ロータイプよりさらに低い23cm。色も段ボールそのままという、レプリカと呼ぶにはお粗末かもしれないレプリカ。本物は、ハイタイプ(42cm)とロータイプ(33cm)の2種類。

オリジナル(十条製紙)は1966年(1965年か?)発売。当時段ボールは高価な素材だったらしい。オリジナルがいつまで作られていたのかは知らないけど、段ボールが手ごろな素材になり、新たに経済性まで加わったそれに目をつけたYOS COLLECTIONが1997年に復刻。でも今はそれも生産終了していて入手困難。

重さ約1kg、耐荷重約1t(上部耐荷重試験で、ロータイプ1,100kg、ハイタイプ1,200kg)。組み立て簡単、ノリもハサミも不要。ゴミも出ない。リサイクル段ボールでできていて、またリサイクルできる。40年も前にすごいもの作ったもんだね。

■使ってみて
私はレプリカを、しかも過酷な条件下で使用したので、結構早いうちにボロボロになってしまった…。中の補強を1枚抜いたので強度の不足は当然だが、それは日常使用では問題ない範囲として、まず、座ってると座面の段ボールがしなってくる。そうすると、継ぎ目(縦に補強が入っているので、体重が1トン以上でない限り絶対に凹まないと思う)でお尻が痛くなる。仕方がないので最初はクッションを、終いには座椅子(!)を乗っけて使用していた。しかし、座椅子を載せると垂直方向以外にも力が掛かるもんだから、角がつぶれてくる。そうなっちゃうと、段ボールだからもう…。

当然だけど、長時間座る目的には適さないようだ。次回レプリカを作る際には、座面のみ何か硬い素材で補強して、ちょうど良い大きさのクッションも用意して使用したいです。ちなみに、構造自体は本当に丈夫なので、子供だったら、側面に座ってもそう簡単には壊れないと思います(凹むけど)。

http://www.yos-collection.com/

http://www.buk.jp/rikistool.html
http://www.metropolitan.co.jp/riki_watanabe/works.asp
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/060201/riki_watanabe/2.html
http://www.monomagazine.com/monoonline/scripts/trendeye/414.asp
http://www.interior-alchemist.com/2005/09/riki.html

↓大事にされてます(ました)
http://blog.so-net.ne.jp/batcave/2005-02-18-1

↓まだ売ってた!
http://boo-hoo-woo.com/column/005/06/index.html

さて、NEWハスコバランスコントロールタブ。私にとってNEW、という意味だが、ちょうど私が買った頃、マイナーチェンジをしたらしい。具体的には、コードバンの素材が、少し良いものに変更されたとのこと。今までは革本来の茶色っぽい表面だったが、NEWコードバンは黒く色をつけてある。しかし、せっかく天然のコードバンなのにわざわざ色をつけたことが災いして、「合皮じゃねーの?」と思われてしまったりするらしい(ハスコの人談)。

で、このタブ、取り外し可能なカントピンチが付いているが、私にはどーにもこーにも、薄すぎる。この点にはご親切にも説明がある。「本製品のカンタピンチは、ご使用いただく方の指の太さに応じてフィットさせるため少しスリムに設計されています。細いと感じられる場合は市販のテーピングテープ等をカンタピンチに巻き付けるなどを行い厚みの調整を行って下さい。」たしかに、私は手の大きさに対して指が結構細い。具体的には、指をぴちっと閉じても、付け根のあたりにすき間ができる(え、変?だって、脚をぴちっと閉じても太ももの間にすき間ができる女性は結構いるじゃないか)。デフォルトのカントピンチは、挟んでも挟まなくても指の間隔が全く変わらない。

しかし、私はテーピングテープ等、粘着質のものを、長期間使用するものに巻くのはどうしても許せない。だったら最初から作っちゃえ!ということで、何で(素材)どうやって(構造)作るか、相当な期間悩んだ挙句に作業開始。

自作カンタピンチ

じゃーん。ここでも、長く慣れ親しんだ「Nタブ」への回帰が見られ…Nタブのカントピンチを完コピ。正確にはひと回り大きいのだが、それは故意ではなく人為的ミスである。

自作カントピンチ

ただし厚さは、オリジナルより数ミリも厚くした。Nタブを使っている頃から、カントピンチを厚くしたい!という願望はあった(後述)のだが、なかなか実行に移せず、今回、数年来の想いがやっと実を結んだ。

素材は、ホームセンターで買った「フォーレックス®」(低発泡塩ビ板)byアクリサンデー株式会社。軽い(水に浮く)し、加工しやすい(カッターで切れるし、ヤスリで簡単に削れる)し、耐候性・耐水性も良い。瞬間接着剤で非常によくつく。熱で曲げ加工も可能。その上カラーも豊富。こんな願ってもない素材を発見できるとは。値段は、普通のプラ板のことを思えば若干高いかもしれないが、カントピンチ1個当たりの材料費は、うまい棒数本分程度。

完成したカントピンチをどうやってタブ本体に留めるかが問題だったが、長いボルトを通して普通にナットで留めるという単純な手法で落ち着いた。ボルトの長さは32~34mmくらいが良かったが、30mmと40mmしか売ってなくて、仕方なく40mmのものをカットした。ニッパーのようなものだけで切った私は偉い。

»続き
▼この記事|| 2006/02/14(火)| 洋弓| トラ(0) | コメ(0)

これを書いている時点では既に使い始めていて自己ベスト更新なんかに貢献しているけど、タブを替えようと思い、前から気になっていた「ハスコ バランスコントロールタブ」を買いました。気になっていた、というのは、デザインというか見た感じ全体のまとまり方が良さそうに思えた、ということであって(ようするにデザインだけ)、重量調整ができる!という点が良いと思ったわけではありません。重量調整ができることに意味を見出せないので、買う前に某ショップで訊いてみた。

「重量が調整できるってのは、どうなんですかねぇ?」
「う~ん…、意味ないね」

…まあとにかく、買ってみるしかないので買ってみた。で、ちょっと取り掛けてみて早速違和感が。今まで使っていたNタブの皮が薄めなのかもしれないけど、裏皮が厚すぎ。もっとストリングの感触をしっかり感じたい、のかどうかもよくわからないけど、とりあえず違和感があることだけは確かだ。

タブ皮 そういうわけなので、思案した結果、自分の感性を信じ、自作しました。といっても、ただ単に、元の皮の型を取って、もう少し薄い皮をその形に切り抜いただけ。材料は、ベロア(牛)の端切れ。T急ハンズで420円。1枚1枚厚さが違い、同じものがないので、全部触ってみて、厚さがいい感じなのを2枚選んで買ってきた。色は…選択の余地がなかった。

ところで、バランスコントロールタブの裏皮って、何で表のコードバンと全く同じサイズなのだろう。当たり前のことだが、弦を取り掛けると皮は曲がるので、表皮(コードバン)と裏皮には内輪差が発生する。フックの外側にある裏皮は当然表皮よりも長くなっているべきである(Nタブはそうなってた)。というわけで、自作の裏皮はコードバンより2mmほど長くした。どうせ使い始めたら様子を見てカットするけど。

これで、厚さに関しての違和感は解消された。しかし、薄いベロアは耐久性がなさそうだ。Nタブの裏皮と同じ素材で作り直そうかな。…Nタブ回帰の傾向が既に始まっている。

http://www.a-rchery.com/maketab.htm

»続き
▼この記事|| 2006/02/14(火)| 洋弓| トラ(0) | コメ(0)
都立光が丘公園弓道場のパンフ(表紙)

光が丘公園弓道場。「弓道場」という名前なのだから、やっぱり弓道がメインなのかもしれないが、奇数日と偶数日で洋弓の日・和弓の日を分けて、仲良く利用している。そんな弓道場パンフの表紙。弓道とアーチェリーのイラストが描かれている。…が、このアーチェリーの絵、ちょっとひどすぎないか!?と思ったので、無謀にも検証してみる。

都立光が丘公園弓道場のパンフ(中)

表紙だけでなく、見開きパンフの内側にも同じイラストが載っているという凝り様なので、これは、パンフを開いたところに載っている同じイラスト。失礼してツッコミポイントに○を描いて番号を振らせていただいた。クリックするとでかい画像見れます。

1. リムの先端にチップがない。(減点2)
チップも溝もないので、どうやってストリングが掛かっているかが謎。これは絵心の問題も含まれているのだが。
2. サイトピンがない。(減点3)
サイト(YAMAHAの「YS-V」??)はあるんだけど、サイトブロックもピンもない。どこで狙うんだ。どう見てもベアボウじゃないし。この絵を描いた人は、これが照準器であるということを理解していないっぽい。
3. センタースタビライザーが短い。(減点1)
Vバー&サイドロッドを使ってる時代なら、センタースタビライザーはもっと長いはず。ま、これは特殊なセッティングの人という可能性もあるので…。
4. サイトウィンドウがない。(減点5)
ウィンドウの切り欠きがなく、ただの棒状態のハンドル。それに伴ってレストもプランジャーもない。これじゃあ昔ながらの弓と同じじゃないか。
5. 矢をつがえる位置が逆。(減点100)
アーチェリーは、基本的に人差し指・中指・薬指の3本で弦を引くので、弦は体の内側方向に放たれる。弦を親指に掛け、体の外側方向に放つ弓道とは真逆。だから、矢は弓道とは逆に弓本体の左側(右射ちの場合)につがえなければ、まっすぐ飛ばない。重要です。
…なぜか?それは「パラドックスの基礎知識」(@-rchery.com)をご参照ください。
6. グリップが変。(減点2)
ガングリップはダメです。正しいグリップは、手のひらが地面に対して…とかいう以前に、この絵では親指の先で弓を押しているようにしか見えない。それは無理だろう。絵心なさすぎ。
7. チェストガードのヒモが?(減点0)
Y字形に3方向に伸びるヒモをOリングでまとめる。…フツーに考えて、こうは留まらないだろ。これは完全に絵心の問題なので、アーチェリー的には減点しません。

書いててむなしくなってきた。なんて無意味なことをしてるんだろう。けど、あれ?最も重要なツッコミを忘れていないか?そう、この絵は、「アンカリングしてない」。アーチェリーでは、ストリングを顔(アゴ・鼻)につけるのが常識中の常識。が、アーチェリーを知らない人がアーチェリーの絵を描くと、100%に近い確率で、ストリングがちゃんと顔についていない。このポイントだけで、的中精度も絵の精度も、格段にアップします。よろしく。

じゃあなんでツッコミを忘れたのか。それは、画像を加工した際に○を入れ忘れたからです。…じゃなくて、もしかしたらアンカリングの前段階かもしれない、と思ったからです(雑誌『ARCHERY』2004年3月号P.20右上のミケーレ・フランジーリの写真参照)。ちなみに、言い訳です。

とりあえず、一般的なイラストならいざ知らず、弓道&アーチェリー場のパンフなんだから、もうちょっと精度の高い絵を採用しようよ、と思ったわけです。

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▼この記事|| 2006/02/13(月)| 洋弓| トラ(0) | コメ(0)
防音防止

「防音防止」です。どこで買ったか忘れたけど引き戸の側面(?)に貼るクッション。戸を閉めたときの「パタン」って音を和らげるために買ったのだけど、何と、防音効果を損ねてしまうらしい。まあ確かに、重厚な扉がぴっちり閉まっている状態より、間にスポンジの厚さ分だけ隙間がある状態の方が音漏れはするかもしれないが…って、そこまで言うかよ俺。

この「スキマテープ」の文句、他にも嬉しいくらいにツッコミどころ満載。「簡単貼るだけで、 すき間を防ぎ 冷暖房の効果も 高めて効率アップ! 風やほこりの 侵入も防ぐ。」という説明も、真っ当な日本語使いが書いたとは到底思えない出来栄えだが、その下の羅列。意味不明です。「すきま風防止」「部屋の気密」「防音防止」は目的・期待される効果だし、「ドアの戸」「換気扇の縁」は使用場所だし、「日曜大工」は…。もうちょっと統一しようよ。つーか「ドアの戸」って何だよ。

ま、とにかく、ニゲイションなんて、こんなもんです。「意味を反対にする」という大きなチカラを持ちながら、重要視されるどころか、省かれたり無視されたり、結構かわいそうな目に遭っています。

この記事を書こうとして「防音防止」を検索したら、環境省のページがヒットした。見出しに、「2 防衛施設周辺における防音防止対策」。その下の本文には「騒音防止対策については…」とあるので、まあ単なる誤植なのだが、お役所がこれだから、しょうがないですよ。

他にも「防犯防止」等、世の中には古今さまざまなニゲイション黙殺が氾濫しています。いつだったか、VOWネタにもなってたし。
参考↓
http://blog.so-net.ne.jp/kare-/2005-06-18

環境省のページ(「環境白書」の一節)↓
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/honbun.php3?kid=147&bflg=1&serial=1082

»続き
▼この記事|| 2006/02/13(月)| 日本語| トラ(0) | コメ(0)

座卓(天童木工/乾三郎) Nプロダクツのリム心材は11枚プライウッドでできているそうですが、プライウッドと言えば天童木工(私の勝手なイメージ)。これは、天童木工/乾三郎の「座卓」(そのままじゃん)。かなりくたびれた中古だけど定価の15分の1以下で買えたので買いました。そうでもなければ手は出さん。

1959年作。1981年には、Gマークロングライフデザイン特別賞を受賞。「乾三郎」で検索すると、ほとんどこの「座卓」しか出てこないんだけど、…一発屋?

http://boo-hoo-woo.com/designer/inui_s.html
http://www.buk.jp/inui-saburou.html
http://www.tendo.ne.jp/ply/

MONI CooperMONI Cooper。モニ・クーパー。ミニモニ?

「ミニ」と言うと、「ああミニクーパー?」と返す人が多いが、「クーパー」はグレード名のようなもので、車名はあくまで「ミニ」だ。でも「ミニ」だと何のことかわかりにくいので、無線とか、電報を頼むときとかに「ナ」を「名古屋のナ」と言うような感覚で、クーパーじゃないミニも含めて「ミニクーパー」と呼んでいるのなら、私は許す。

って、そんなことが言いたかったんじゃないよ俺。

ナンバーをこだわって「3298」にするのなら、レプリカでもいいからクーパー仕様にしましょう。ささやかなお願い。

って、そんなことが言いたかったんでもないよ俺。

http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000011311.html
http://autos.aol.co.jp/news_imp/impressions/200203/20020326-1.html

http://www.flexnet.co.jp/mini/history.html

▼この記事|| 2006/02/12(日)| 変なもの| トラ(0) | コメ(0)

継ぎ矢の継ぎ目 バイターのアウトサートノック(Beiter Out-Nock)なんて、真後ろから当てられちゃえばシャフトを保護するという点においては何の役にも立たない、の図。

後ろ側の矢は、前側の矢のアルミコアをペンチで丁寧に広げて、横方向にそーっと外すことでかろうじて生きました。ちょっとこすれた跡がついてるけど射ってみたら平気だったのでまあ大丈夫でしょう。

前側の矢は、完全に割れちゃった部分をニッパーで切り取り、カーボン繊維のささくれ(コイツはマジ本気で危険な存在なので、マジ本気で注意しましょう)が刺さらないように後端をマスキングテープでぐるぐる巻いたら、なんだかミゲルみたいになっちゃって胸が痛かった。

ところで、バイターと言えば、某部の部室の棚に「パラドックス(ベータ社)」と書かれたビデオがあったので見てみたところ、Beiterの「The way to the Center」だった。「Beiter」を「ベータ」と読んでしまったらしい。正しいドイツ語読みなんて知らないけど。


※ 「24」のSeason II(だっけ)参照。

▼この記事|| 2006/02/11(土)| 洋弓| トラ(0) | コメ(0)

私実は暇だったので、重い腰を上げて某公園の弓道場へ独りで出かけました。最近弓ばっかりやってるのだけど、NEW矢(A/C/E)をデビューさせたばかりなので、早いとこ調整を完了させたかったのだ。

平日は当然ながら空いているレンジ。準備運動もそこそこに(良い子は真似をしてはいけませんよ。アーチェリーはスポーツですからね、ウォームアップは入念に行いましょう)、NEW矢になってからは2回目となる50mを射ってみる。そしたら矢飛びは良いし、当たるわ当たるわ。自分じゃないみたい。仕方がないので〝付け矢”は無いものとして最初からスコアを取り始めた。そしたら…。

どーん。記憶にある限りの50m自己ベストを24点更新。つまり今までが悪かったわけですが。NEW矢を使い始めて3日。スパインが合ってないという確信の下にプロ○レクトを使い続けた日々は何だったのだろうか。

せっかくなので続けて30mもやってしまおう、ということで30mに移動したのだが、おじさんと話しつつやったら1射目6点。あと2射は9点にギリギリ入ったものの、つーか明らかにサイト合ってねーだろという感じだったので、“付け矢”ということにしておいて、サイト+プランジャーをいじって再スタート(ずるい)。そしたら、当たるわ当たるわ。引きが一定じゃなくてエイミングが長くなりすぎてるのに、狙いすぎてるのに、ひどいときは途中でまばたきとかしちゃってるのに、そんなに大きくは外れない。という感じであれこれ考えながらポンポン射っていたら…。

「継ぎ矢」あるいは「矢継ぎ」

確かに、思い返せば、的に当たった音が「パン!」(畳が硬い、中心じゃないところに当たった音)でもなく、「ポッ」(中心の、藁がぼそぼそになったところに当たった音)でもなく、「チシッ」って聞こえた気はしたんですよ。でもまさか、こういうタイミングで起こるとはね。

遠近法で細工した写真じゃありません。いわゆる継ぎ矢※1です。人生初です。あ~あ~がぁ~詳しくは後述~!

その後も心を強く持ってスコアを取り続け、気付いてみたらショートハーフの練習自己ベスト(2日に分けて取ったものを含まない)を49点更新していた。つまり今までが悪かったわけですが。NEW矢を使い始めて3日。スパインが合ってないという確信の下にプロ○レクトを使い続けた日々は何だったのだろうか。


で、詳しくは後述~!の続き。えー、最初に書いたとおり、このNEW矢(A/C/E)はデビューさせたばかり。具体的に言うと、使うのは3回目。矢の本数と練習量から計算すると、1本あたり20射前後しかしていません。5,000円※2の矢が20射で死亡。つまり、1射あたり約250円。射場の1時間の利用料より高い…。継ぎ矢したときが30金だったのがせめてもの救いである。

だから何なんだ系の話になってしまった。

ムスカ全セリフ集
http://homepage3.nifty.com/keiba-com/msk.htm

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▼この記事|| 2006/02/10(金)| 洋弓| トラ(0) | コメ(2)

読んでためになる記事を探しててこの記事を見つけてしまった方に、先に謝っておきます。ごめんなさい。

「ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)」は、ネット上で「Blue-lay」「Blu-lay」と激しく表記間違いされている。かくいう私も正しい表記をずっと知らなかった(それ以前に気にもしていなかった)。今更言うまでもないが、日本人は構造上LとRの区別がつけられない(参考→「ルパン三世 ルパンvs複製人間」)。Rが付く単語を使用してしまった時点で、このネーミングは日本人的には失敗だと思う。

対する「HD DVD」はどうか。エイチディーディーブイディー。これはそのままだと音韻的に長ったらしいので、略したくなるのが人情というもの。が、「HD」だとハードディスクだし、「DVD」じゃあ無意味だし、「HD」と「DVD」の頭文字を取っても結局「HD」だし、「H-D」だとハーレー・ダビッドソンだし、どうにもこうにも略しようがない。「ワンセグ」「地デジ」と、略称大好き日本人にとっては、これもやはり失敗だと思う。

これが、こいつらの規格戦争の収拾がつかない、日本人的な理由である。どちらも日本企業が中心にいるのにね。

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▼この記事|| 2006/02/04(土)| 日本語| トラ(0) | コメ(0)
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