日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

since apr.01,2005

 
<!>ここでは過去の日付に新しい記事が追加されることが少なからず、というかかなり頻繁にあるので、暇な人は「新着」に騙されないように掘り返してみてね。
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センチメンタル・シティ・ロマンス/堂島孝平
(作詞・作曲:堂島孝平)

まるで何かのドラマみたいだって、言いかける以前に言い切ってしまった。

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▼この記事|| 2004/04/30(金)| 音楽| トラ(0) | コメ(0)

生まれて初めて東京メトロに乗ってみた。もちろん営団地下鉄には何度も乗ったことはあるけど。そしてアナウンスにノックアウト。「The next station is しんこうえんじ.」。普通に英語発音なんだけど、駅名だけは完全な日本語発音。これは画期的かもしれないぞ。なんでそうしないだろうと内心ずっと思ってたことをさらりとやってのけてくれた感じで、これは株が上がったよ。世の中にはまだ「nichu mae」とか「ogado west」とか奇天烈な横文字がいっぱいだからね。こういう密かなところに密かに喜びを感じられるのであれば、大改革であれマイナーチェンジであれ歓迎すべきものと言えます(とか偉そうなこと書いといて実は以前からこうだったりしたらごめんなさいね。とにかくこの日初めて耳に止まったのです)。

名称変更には懐疑的な意見しか聞かなかったけど、確かに帝都高速度交通営団という名称は好きだったけど、旧型ロゴは名古屋市交通局の地下鉄ロゴの秀逸さに比すれば別に思い入れがあったわけではないので、いいんじゃないでしょうか。夜の街を歩いてて目に入った新しいロゴ。以前の濃い青とは違って、結構存在感ありますね。世の中がランゲージレベルでいうところのはっきりした色を好むであろう中にあって、青と緑の中間色を採るとはまことに天晴れなり、と嬉しい気持ちで近付いてみたらただの水色だった、という出来事はあったものの、悪くは思いません。ただ古いロゴの町並みを写真に収めておきたかったと今更ながらに思う。

内部の話に移りまして、というかすでにアナウンスの話で内部からぶった切ってはいるんだけど、駅に番号というか記号というか通し番号を振ってるのが、その振り方が、またツボだった。通し番号といえば、市が運営というか何というかする100円バスなんかを連想しますが、あれはいかにも、「お年寄りにもわかりやすいですよ~」という意図だけで成り立っている感じだけれど、メトロは、うまく言えないけれど、イタダキマンとかヤッターマンとかそんなキーワードがふっと頭をよぎるような感じがして、すごく好感が持てますね。なんでだろう。サンダーバードはちょっと違うかな。わかりますかね、この感じ。わかるわけないよね。わかるわけないように書いてるからね。まあ、普段の生活で縁がない人も、適当に機会を見繕って乗ってみてください。

メトロって、東京地下鉄株式会社なんだね。なんて普通なんだ。

ミニミニ大作戦/The Italian Job(2003、米)

元祖「ミニミニ大作戦」(1969年)を観る前、どころかその存在を知る前に書いたメモ。

まあ色々あったんだけど、ミニの知名度と話題性にあやかっただけの映画、総合的にそう判断した。序盤で旧ミニが元気よく走るのを見ると、お、来るかな~と、期待はエグゾーストノートと共に高まるのだけど(あのへんは良かった。ありがちだけど縦列駐車とか。どうやって出るんだろ、とか思いつつ)、そのまましぼんでしまう感じ。これ、こんなタイトルだけど、クルマ映画じゃないよ。そもそも原題は「The Italian Job」。でもミニは英国車。"Italian hand"と言うと違う意味があるっぽいので、その辺の絡みでしょうか。イタリアならFIAT 500でしょうが。

クルマ映画じゃないんだけど、クルマ映画として見ると、解せないんですね。廊下が狭い(182cmらしい)。じゃあちっちゃいクルマを…で、なんで旧ミニじゃなくて新ミニが出てくるんだよ。ちっちゃくないじゃん。

クルマサイズ比較(04年4月調査)
車名全長(mm)全幅(mm)ホイールベース(mm)
旧ミニ(Cooper)307514402035
新ミニ(Cooper S)362516902465
FIAT 500(?)297013201840
ヴィッツ(1.5RS)366016602370
フィット(1.5T)383016752450

別にさ、何度も言ってるようにクルマ映画じゃないからどうでもいいんだけど、はじめに旧ミニを見せといてそりゃないよね、っていう感じである。まあ確かに、1トンのお宝を載せて走るのに旧型じゃあちょっと、というのはわかるけど、新型だって(Cooper Sの、120kwというのは見事だけど)結局秘密のチューンしてんじゃん。そう考えると、ただの宣伝だとは思ってたけど、本当にただの宣伝に見えてきた。調べてわかったんだけど、新ミニってヴィッツと同じくらいなんだね。同じ土俵だとは思ってもみなかったのだが。

まあクルマ映画じゃないから、クルマ映画じゃないとして見れば、初っ端の「え?」的展開から、とっても満足できる締めくくり方まで、新ミニと同じでよく出来ているとは思います。きれいにまとまった感じ。だからこそ、新ミニと同じでなんか物足りないんだよね。
[2004年4月3日]

んで、ここまで書き終えてから1ヶ月くらい放置してたんだけど、これって30年ちょい前に作られた映画のなんというか新しい版みたいなのなんだね。それを知らずしてこんなこと書いてちゃあいかんよね。ちなみに他の人のレビューを見たら、「タイトルが拙いせいで敬遠されてるのが惜しい」みたいな話だったけど、私としては、このタイトルじゃなければおそらく見ることはなかったわけで、その辺が面白いところであります。

▼この記事|| 2004/04/30(金)| 映画| トラ(0) | コメ(0)

想い巡り/倉橋ヨエコ
(作詞・作曲:倉橋ヨエコ)

話題に出してしまったので一応書いておこう。アカペラで口ずさむと、なんとまあ複雑怪奇なメロデーなことか、と思えます。眠れないときに口ずさむ定番曲だが、口ずさむことによって眠くなったりとか余計目が冴えたりとかそういう不思議な力は別に持ち合わせていないらしい。まあ気休めですよ。これ書こうと思って、あれ、あの曲のタイトルなんだっけ、と思ってCDを見、初めてタイトルを知った。出来のいいアルバムってのは往々にしてそういうもんである。が、ちょっとタイトル不足(タイトルが、本来の意味での役不足)だよなあ、そう考えてみると。

▼この記事|| 2004/04/29(木)| 音楽| トラ(0) | コメ(0)

ばら色の人生/かの香織
(作詞・作曲:かの香織)

一言で言うなら、他愛もない曲。そんな感じでしょうか。ひさびさに聴いたら、いい曲だなって思えた。涙が出そうなくらい。病気中だからかなぁ。私は歌詞じゃなくてメロに感動する。こういうメロに。最近、音楽を聴くことが(厳密に言えば、CDをプレイヤーに入れて再生することが)以前にも増して苦痛なので、あまりこういう曲、自分で聴こうと思わなければ聴く機会がなさそうな曲、を、耳にしていなかったのだが、耳にしてよかった。口ずさむことがとても心地よい曲だ。今まで知らなかった。口ずさむのが心地よい曲の代表といえば、くらよえの「想い巡り」。眠れないときによく口ずさんでいた。まさに今、ばら色の人生である。将来振り返る頃には、色褪せているか、色濃くなっているか。

▼この記事|| 2004/04/29(木)| 音楽| トラ(0) | コメ(0)
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