日本語をこねくり回す。映画や音楽にケチをつける。変なものを変だと言う。変じゃないものにも変なこと言う。カテゴライズするのは結構だが、複数のかけ離れたジャンルを少しずつかじるような人の立場は。

since apr.01,2005

 
<!>ここでは過去の日付に新しい記事が追加されることが少なからず、というかかなり頻繁にあるので、暇な人は「新着」に騙されないように掘り返してみてね。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
▼この記事|| --/--/--(--)| スポンサー広告| トラ(-) | コメ(-)
100均のプラスドライバー

細いプラスネジを#1のプラスドライバーで締めていたら、「パキン」という音とともに突然手応えがなくなった。見たらドライバー先端のねじ山に噛んでいる部分がスッパリ折れてなくなっていて、折れた十字の部分がネジ穴を綺麗に埋めていた。おいおいどーすんだよこのネジ…。プラスドライバーを使う時、「押す」力が足りなくてネジ穴をなめて壊してしまうことはよくあるけど、ドライバーの方が折れるとは…。

このドライバー、昔100円ショップで買ったものだ。思えば、100円ショップで買った工具が壊れることは珍しくない。覚えているだけ書き出してみた。

小型ラチェットレンチが空回り
買ってきて初めて使った時、六角ボルトを緩めようとして「むん!」と力をかけた瞬間、「ぐに」と変な感触と共に空回り。ラチェット機構部分のツメが変形してギアと噛まなくなって、空回りするようになってしまった。
ペンチの柄が折れた×2
普通のペンチを普通に使っていて、強く握った途端にアームがポッキリ折れた。しかも短期間に続けて2本も。いくらなんでも素手で握る力で折れるなよ。
カッターのロック機構が利かない
2本組の折刃式カッターナイフを買ったら、うち1本の、刃をカチカチ出すツマミをロックする機構が最初から壊れていた。
六角ビッドの角なめ
ラチェットドライバーの六角ビッドで皿キャップを締めていたら、たった1度の使用で角が丸くなって強いトルクが掛けられなくなってしまった。ネジの方は無事なのに。
六角レンチねじれた
細めのロングアーム六角レンチでイモネジをぎゅーっと締めてたら、ネジに挿してる側(短い方)が見事にツイスト状になってしまった。手に持ってる側(長い方)が曲がるならまだ分かるんだけど…。
金槌の釘抜きが折れた
金槌ヘッドの反対側の釘抜き部分をテコのように使っていたら、簡単にパキンと折れてしまった。本来の用途と違う使い方だから仕方ないけど、それにしても強度がなさすぎないか。
ドライバーの柄が空転×2
それほど強いトルクを掛けたわけでもないのに、ドライバーの柄の部分と芯の部分が空回りして使えなくなった。1度目は精密ドライバーで、柄の部分も金属のやつ。2度目は柄がプラスチックの普通のドライバー。
最初から切れないニッパー
刃の合わせが良いやつを選んで買ったニッパーなのに、刃の加工自体がいい加減すぎて、ちょっと太目の針金だと全然切れない上にすぐに刃こぼれ。「プラスチック専用」のタミヤのニッパーの方が針金に対しても100倍切れるし刃の強度も負けてなかった。
プラスドライバーの先端が折れた ←NEW!

これだけひどい目に遭いながらも、100円ショップの工具を買い続ける私。それなりの価格のする工具はさすがに質が全然違うけど、ホームセンター等で一番安いのを選んで買うくらいならモノによっては100円ショップで買っても大して変わらない場合も。使い捨てと考えるなら100円ショップもアリ。ただし、折れて怪我をするような工具はリスクも考えて使いましょう。

スポンサーサイト

部屋の蛍光灯がなんか暗い、と指摘されて、掃除するためにカバーを外したら蛍光管が黒くなっていた。で、よくよく考えたらもう下手すると9年くらい替えてないかも?ということに気付き、買いに行った。

当時、次世代蛍光管としてデビューしたばかりの「スリム」タイプの環形蛍光管(FHCという規格らしい)にこだわって購入した照明器具だが、一般的になりすぎた従来型の規格がそう簡単に淘汰されるはずもなく、今でもどちらかと言わずともマイナーな方な気がする。今は(どちらが先とか知らないけど)他のタイプもあるみたいだし、もしかしてこのままMDもしくはLDみたいな立場で消えていくのだろうか。まあ、LEDが現在の照明の風合いを完全に再現した上で一般化して価格が下がったら蛍光灯なんて一瞬で消滅するだろうけどね。

んで、カバーを掃除した上で蛍光管を交換してみたら、3.5割くらい明るくなりました。今度は東芝の「PRIDE」とかいうやつにした。明るさ5%アップ、寿命1.3というふれ込みの。東芝の普通のが1セット2,380円、PRIDEが特価で2,480円。そりゃあ良いほうを買うしかないだろうということで。今までは昼白色だったけど、PRIDEは昼光色しか置いてなかったので、それで。まあ事務所とか書斎的に使ってる部屋なのでこれで正解だろう。ついでに常夜灯もLEDに交換した。ほとんど使わないのに。なんか新しいもの好きみたいになっちゃった。

しかし、ただでさえ「従来品と比べ2倍」と言われるスリム蛍光管の、さらに通常より1.3倍という15,000時間の寿命。一日の平均点灯時間を考えるとまた9年くらい平気で持ちそうだ。

ちょっと前に、オプティカルマウス(秋葉原でデザイン重視で840円くらいで買ったメーカー不明のやつ)からロジクールのレーザーマウス(3千円弱くらいだったかな)に替えた。光学式対応のマウスパッドなんて持ってないから(というか机の上がちらかりすぎてマウスパッドが置けない。物と物のわずかな隙間でがんばってマウスを動かしてる)たまにカーソルが暴走したりして不便だったけど(←アホ)、レーザーにしたら解消された。

けど、なんか知らんけど時々(マウスを高く浮かせて置き直した後など)、一瞬操作不能になって、デバイスを外して瞬時につなぎ直したみたいに、「キコンコキン」ってサウンドが鳴ることがある。なぜだ。あと、マウスに触った(正確には、1cmほど浮かせてから置く必要が)だけでPCが休止状態から復帰するようになった。なぜだ。後者は仕様?最初はこの怪奇現象に驚いたけど、今は足元に置いてるPC本体のスイッチに手を伸ばすより楽なので重宝している。

詳しい人原因を教えておくれ。

ちなみに、ネットで多くの人が書いてる、「レーザーマウスは感度が良すぎて、1cmくらい浮かせただけじゃカーソルがついてきちゃうから不便」ということはなくて、数ミリ(境界線は3ミリくらいかな)浮かせればカーソルは止まる。特に不自由は感じない。逆に浮かせすぎると上述の現象が。

流行りモノ記事(売れているかどうかに限らず、話題性(ツッコミどころの多さ)に富んだモノについての記事)ですが。

夜行便の高速バスは、早朝に目的地に着けるので有り難いのだが、その目的地が超田舎だったりすると、バスを降りて以降の交通機関の始発が「早朝」じゃない時間だったりして、ただ待たされる羽目になることが難点。

というわけで、ロゴの悪評高き○&○ホールディングスのコンビニで雑誌立ち読みして時間つぶそうとしたら…クルマ雑誌がほとんどない!なぜに?俺嫌われてる?

というわけで2、朝メシでも買ってさっさと出ようとして店内を歩いていたら…。

炭酸ボンベ/サントリー

素通りできませんでした。↓参照。
http://www.tkamiya.net/junk/archives/003263.html

はっきり言って私は「お茶」以外の飲料を買うことはほとんどなく、カロリーのある(高い)飲み物(果汁100%のものを除く)なんてマニュアルモードのないAT車と同じくらい無価値だ!と考えている人なので、炭酸飲料なんて間違ってでしか買いません。だけど…デザイン(正確に言うとデザインではなく発想だな)に惹かれてうっかり買ってしまった。これがいかにスゴイことかわかりますか。
「シフト操作できないクルマなんてクルマじゃねぇ!」という非常に偏った思想に基づく。MTに限定してしまうとさすがに今の世の中クルマじゃないクルマが多すぎるので、マニュアルモード付きATは一応許す方向で。

世の中には「酸素ボンベ」とか「液化炭酸ガスボンベ」とか色々あるようですが、よく知りません。私がこれで思い起こすのは、「プロパンガス」の缶。形状は似てないのだけど、あの、プレートを当ててスプレーで吹き付けた文字の感じが。都市ガスの地域に住んでからはすっかり見なくなりましたけど…って当たり前か。

細部では、「MANZOKU」メーターが100じゃないところが好印象。ボンベのサビイラストは安っぽすぎて逆効果だけど、確かにこういう缶は塗装が剥がれてサビが出てる部分があるイメージ(あくまでイメージ)なので、方向性は間違っていないと思う。惜しい。危険性を訴える方もいますが(ご尤も)↓。
http://seiryouinryousui.seesaa.net/article/12956295.html

あと、バーコード。これ(バクハツ)自体がどうなのかは置いといて、バーコードにデザインを施すというアイデア自体は「なるほどですね~」と思った。…ら、専門家さんがいたとは。知らなかった。特許出願中ですって。目新しさに頼らない、素敵なデザインを量産してほしいです。
http://www.d-barcode.com/

バーコード(ここではJANコードのこと)って、データにノイズが混ざっても(シワが寄ってラインの太さが違っちゃったりして、間違った値を読んじゃっても)、補正して正しい値を読み出せるためのキー(チェックディジット)が混ざってるって、昔習った。スゴイね。初めてその話を聞いたときは、心から感動した憶えがある。
http://www.sensor.co.jp/barcode/jiten/barcode01.html

ところで、味はどうだったかって?さあ。私に訊かないでほしい。

http://www.suntory.co.jp/softdrink/bombe/

やっとの思いで手に入れた!RIKIスツール、Designed by Riki Watanabe(渡辺 力)。何と段ボール製のスツール。幼い頃、どこかで見かけたような記憶があって、もしあったらほしいなーという状態でずっと生きてきた。それが「RIKIスツール」であるということを知ったのがここ最近。そして…永年の念願かなってやっと手に入れました(昨年末)。

RIKIスツール(のレプリカ)

…が、写真はニセモノ、というかレプリカ。本物を元に、目が回るような苦労の末に自作しました(昨年末)。ロータイプよりさらに低い23cm。色も段ボールそのままという、レプリカと呼ぶにはお粗末かもしれないレプリカ。本物は、ハイタイプ(42cm)とロータイプ(33cm)の2種類。

オリジナル(十条製紙)は1966年(1965年か?)発売。当時段ボールは高価な素材だったらしい。オリジナルがいつまで作られていたのかは知らないけど、段ボールが手ごろな素材になり、新たに経済性まで加わったそれに目をつけたYOS COLLECTIONが1997年に復刻。でも今はそれも生産終了していて入手困難。

重さ約1kg、耐荷重約1t(上部耐荷重試験で、ロータイプ1,100kg、ハイタイプ1,200kg)。組み立て簡単、ノリもハサミも不要。ゴミも出ない。リサイクル段ボールでできていて、またリサイクルできる。40年も前にすごいもの作ったもんだね。

■使ってみて
私はレプリカを、しかも過酷な条件下で使用したので、結構早いうちにボロボロになってしまった…。中の補強を1枚抜いたので強度の不足は当然だが、それは日常使用では問題ない範囲として、まず、座ってると座面の段ボールがしなってくる。そうすると、継ぎ目(縦に補強が入っているので、体重が1トン以上でない限り絶対に凹まないと思う)でお尻が痛くなる。仕方がないので最初はクッションを、終いには座椅子(!)を乗っけて使用していた。しかし、座椅子を載せると垂直方向以外にも力が掛かるもんだから、角がつぶれてくる。そうなっちゃうと、段ボールだからもう…。

当然だけど、長時間座る目的には適さないようだ。次回レプリカを作る際には、座面のみ何か硬い素材で補強して、ちょうど良い大きさのクッションも用意して使用したいです。ちなみに、構造自体は本当に丈夫なので、子供だったら、側面に座ってもそう簡単には壊れないと思います(凹むけど)。

http://www.yos-collection.com/

http://www.buk.jp/rikistool.html
http://www.metropolitan.co.jp/riki_watanabe/works.asp
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/060201/riki_watanabe/2.html
http://www.monomagazine.com/monoonline/scripts/trendeye/414.asp
http://www.interior-alchemist.com/2005/09/riki.html

↓大事にされてます(ました)
http://blog.so-net.ne.jp/batcave/2005-02-18-1

↓まだ売ってた!
http://boo-hoo-woo.com/column/005/06/index.html

座卓(天童木工/乾三郎) Nプロダクツのリム心材は11枚プライウッドでできているそうですが、プライウッドと言えば天童木工(私の勝手なイメージ)。これは、天童木工/乾三郎の「座卓」(そのままじゃん)。かなりくたびれた中古だけど定価の15分の1以下で買えたので買いました。そうでもなければ手は出さん。

1959年作。1981年には、Gマークロングライフデザイン特別賞を受賞。「乾三郎」で検索すると、ほとんどこの「座卓」しか出てこないんだけど、…一発屋?

http://boo-hoo-woo.com/designer/inui_s.html
http://www.buk.jp/inui-saburou.html
http://www.tendo.ne.jp/ply/

スペランカー(アイレム、1985)

特定の方面にはすんごく有名なので、説明不要でしょう。知らない人は、とりあえず「スペランカー」で検索してみてください。知ってる人は、まあココ↓に行き着くでしょう。

http://www.spelunker.jp/

なんだか、やたらクソゲーと呼ばれて笑いの種にされている(というのを知ったのは、21世紀に入ってから。つーか、このゲームがそんなに有名だなんて当時は微塵も知らなかった)のだが、どこがそんなにおかしいのだろうか。ものすごく出来のいいゲームだと思うのだが。もちろん、ものすごーく評価している人もたっくさんいます。けど、純粋な意味で「名作!」と評価している人って、少ない気がします。こう、なんつーか、「ダサカッコイイ」じゃなくて、純粋に「カッコイイ」。無理しすぎ?

私はこのゲームに、ものすごく「デジタル」を感じます。ジャンプして着地したら死ぬ。じゃなくて、規定のドット数を超える落下はアウト。10人乗りは普通免許で運転できるけど11人乗りは大型免許が必要。線の上に点を定めることはできても点をいくら並べたところで線を導き出すことはできない。法と犯罪のイタチごっこ。音声はデジタルで映像はアナログというレーザーディスク。なんか人が根本に抱える解決不能の問題を照らし出して、解決の糸口を示すのかと思いきや冷めた目で笑い飛ばすような、私はそんな何かをこのゲームから感じずに(しか)いられない。
[2004年2月7日]

忘れもしません、ガキの頃、生まれて初めて遊んだTVゲームのうちの1本。といっても、昔からゲーム的に時代遅れだった私は、これを遊んだのも90年代ですけど。当時は、姉の方がうまかった。21世紀になって超~久々にやってみたところ、念願叶って(?)姉と肩を並べた(裏面6週目に到達)。というのも、上記サイトで、6週目以降の「鍵の取り方」を知って、再チャレンジしてみた結果だ。が、鍵がうまく取れずに死亡。以降試してみていない。

クソゲー処理概論
http://www.spelunker.jp/

FINAL FANTASY II(FC版/スクウェア、1988)

新事実!レオンハルトは、帝国軍によって左利きに矯正された!

ゲーム終盤で仲間になるレオンハルトは、左利きだ。しかし、ゲーム開始直後、「くろきし」との戦闘でのレオンハルトは右利きなのである。なぜなら、右手にブロードソード、左手にバックラーを装備している。そして、逆に持ち替えてみると、攻撃力が著しく下がる(その状態で仲間を攻撃してみたところ、ほとんどダメージを与えられなかったことから判明)。まあ単にフリオニールの能力データをそのまま流用しているから、というだけだろうが。
[2003年6月7日]

これまで、FC版で4~5回、FC版「I・IIセット」で2~3回、友人から借りたワンダースワン版で1回、クリアしたが、今回PSのリメイク版を手に入れたので、懲りずにまたやってみます。
[2003年11月29日]

「またやってみます」発言から2年以上が経った。未だにディスクをセットしたことすらないのだ。ソフト自体は、CD棚を見遣れば常に視界に入ってるのに。そのやる気のなさと、それでも失わない「いつかやろう」という意志。我ながらすごい。

MiniDisc!とか突然言われても困るのだが、とりあえず何か書きたい気分なので無理やりお題を決めて語るわけでした。MD。私は、それの登場早々に使い始めた人の一人だ。知っていますか?今や@98円くらいで手に入る74分MDが、当初は定価1700円となっていたことを(確か後に定価1300円に改定され、やがてはオープン価格になった)。古き悪しき時代。しかも当時のMDはやたらエラーを起こすのだ。その頃のMD(黄色で、両面不透明。今では珍しい)が1枚だけ現役でMDラックにあるのだが、74分MDのくせにトータル79分20秒と表示される。しかも、16曲録音したのに17トラックとなっている。で、再生してみると、2曲目に入れた「恋におちたら」(サニーデイ・サービス)が、2曲目と8曲目と、二度再生されるのだ。これは興味深いのでそのまま残してあります。もしかしたら曲の方に問題があるのか?曲の“ヘヴィーローテーション願望”が、気弱なコンポに…。閑話休題。思えばそのコンポも、購入から3年で一部調子悪くなった割にそれからさらに3年、無事に動いています。しかしMDLPの登場で、今その立場がかなーり揺らいできている。オーナーの懐具合によっては、買い換えられて、自身は田舎(実家)でのんびりした余生を過ごすことになりかねない。気に入ってるんだけどね、SONYのMD-77。
[2001年5月19日]

ここまでは前置き、ここからが本題。“MD”と言われて、書きたかったのは、そのケース問題である。CDは、ポリカーボネートの保護層によって記録層が護られているとはいえ、ちいさなキズひとつつけば中古CD店での査定額に響いてくる(データが記録されていない部分にキズが入ってても落ちるんだから、彼らの目は厳しい。収録時間の短いCDなんかは、円の外の方が思いっきりぱきっと割れていたって、内側が無事なら再生できたりするのに。円形じゃないCDだってあるでしょ。)という、とてもか弱い存在だ。それに対し、MDはどうか。四角い甲羅で大事に護られているではないか。ちょうどフロッピーディスクを思い出す。が、3.5インチFDは、ヘッドが直に触れる運命の、中の磁気層がぺらんぺらんで、その甲羅もMDに比べて薄くて弱い。簡単に折れる。いやそれを言ったら5インチや8インチFDの立場がなくなるけど。そう、MDは、ちょっと踏んづけちゃった程度では問題にならないかも知れない程は丈夫に出来ている。だから、持ち歩くときも、そのまま鞄に突っ込んでおいてもそんなに不安はないだろう。それでもちゃんとケースはあるのだ。だがしかし、何を思ったか、3.5インチFDのような開閉式のケースではなく(ごく一部のメーカーがFDケースの小型版みたいなのも採用していたが)、5インチFDのそれを樹脂製にしたような、スリップケースが採られたのだ。これじゃあ、そのまま鞄に突っ込んでおいたとき唯一不安だった「埃」対策としては(気分的に)ちょっとね。はて、じゃあ何のためにあるのだろう。「曲名を書くため」か。確かに、ディスク自体にインデックスを書くと、再生中に読めないから、そうかもしれない。が、MDラックというやつは、外ケースごと収めるものがほとんどなのに対し、携帯用のMDファイルなんかは、中身だけ入れるタイプがほとんどだ。だって、ケースはかさばるし、ファイルに入れれば埃からも衝撃からも保護されるから、必要ないし。ケースって何なんだろう。MDは、甲羅を背負ったディスクがケースに住んでいるのか、ディスクが甲羅のようなものの中に住んでいて、さらに外ケースで過剰包装されているのか。まあ、初期の、ネジで止めてあるやつでもなければ分解できないし、甲羅は体の一部と考えていいだろう。で、「曲名を書くため」には意味がありそうなケースも、MDLPの登場で、「その大きさじゃ収録曲全部のタイトル書ききれません」問題も浮上している(だったら初めからインデックスカードだけ持ち歩けよ)。てゆか、そうなると「もともとタイトルをディスクに記録できるMDにそんなもの必要ない」説も発言力が高まるし。MDは今、自身の落ち着く場所とはどこか、悩んでいる。
[2001年5月22日]

»続き

ちょっとした昔話になるが、以前、小さな片手鍋を使っていた。ラーメン一人前でいっぱいになってしまうサイズだ。これの直径がまた小さいんだな。インスタント麺って、四角く固められてるでしょ。あれの角がちょうど入らなくて、少し削るか、ぱきっと半分に折るかしていたんだ。無理やり押し込むと、キュッとはまって、柔らかくなるまで浮かんでこなかったりして面白かったけど。そこへ来て、「明星チャルメラ」、何と丸型に固められている。11cmくらい。CDよりちょっと小さめ。こいつが元祖かどうかは知らないけど、とても感動した覚えがある。今はもうひとまわり大きい鍋を使っていて、あの頃みたいな感動を味わうことも減ってきた。でも忘れちゃいけない。ちょっとしたことに意味を見出すことで、人は感動できるんだ。

時に、ラーメンにキャベツを入れるの、どうして普及しないんだろう。CDくらいの大きさの(っていうとかなり大ぶりである)を何枚か入れるのが好きなんだけど。
[2002年6月2日]

上の記事を書いてから3年半。何となく調べてみてびっくり。「明星チャルメラ」は、2004年11月に四角形に変更されていた。

↓すべての答えがここに。
チキンラーメンは昔、長方形だった!」(R&S、Excite エキサイト ニュース、2005年07月20日 09時50分)

当初丸型だった理由も、私が思ったとおり。そして、私が鍋を買い替えて間もなく、他の理由を優先して四角に変更。時代とともに日本人の体格は大きくなり、クルマの全幅も排気量も大きくなり、ガステーブルも広くなり、鍋も大きくなった。小さい鍋を使う人も少なくなった。珍しく時代の流れに乗ってしまったようだ。

YENI RAKI。トルコのお酒。それだけしか知りません。以前トルコ料理店で飲んで、おいしかった。それだけ。まあアルファベット=英語な私からしてみれば、「RAKI」と書いて「ラク」とカナ表記する時点でなんだかサードカインドな感じですが。

でも、フツーの酒屋さんではぜーんぜん見かけません。一度、近所の酒屋さんに調査を命じまして(訊いたら分からなくて、酒屋としての威信を思ったのか勝手に調査を申し出てくれた)、後日返答をもらって入荷可能と言われたのだけど、単価が高かったので断ってしまいました。たまーに思い出して、もう一度飲んでみたくなる。どんな味だったっけ。高いっつっても飲食店で飲むよりは安いし。

というわけで、私にお酒を送るときはコレにするように。新ラベルの。別にYENIである必然性はないのだけど、YENIしか知らないので何とも言えません。

それにしても、楽天でレビュー書いてる人、ナイスです。「最悪です。もう飲めません。。。」て。確かに、アニスなるものによるらしい香りが、かなり好き嫌い分かれる系だとは感じた。タイ料理でいうとパクチーのような(違うって?でもどっちもセリ科。偶然)。次に飲んだらやっぱダメだったりしたらどうしよう。

トラックバック送った方、「ラク 楽天」で検索したらヒットしました。サイト的にぜーんぜん関係なくてごめんなさい。

http://plaza.rakuten.co.jp/tavsan/diary/200503050000/今日もため息・トルコOLのつぶやき
http://turkiye.seesaa.net/article/3879495.htmlこんなの見つけたよ
http://review.rakuten.co.jp/item/1/207067_565117/1.0/(楽天市場 お買い物レビュー)

いつのことだか忘れちゃったので適当な日付で書きますが、木槌とゴム槌がほしくて100円ショップへ行きました。

探しても金槌しか見つからないので、店員さんに訊いて案内してもらうことにしました。

ところが、店員さんは金槌のコーナーまで案内し、売り場を一通り見てから私にこう言いました。

「あの、木槌って、打つところも木じゃないとだめですか?」

…で、後日他の店も探したが、ゴム槌は確かに売ってるが、木槌はどうも売っていないらしい。

木槌そこで、100円の金槌と100円の家具脚キャップを買って、装着。200円のエラストマー槌が完成しました。我ながら良いアイデアだと思ったのだが、クッション性が良すぎて木槌ほど攻撃力がない。たぶんゴム槌と同じくらい。ゴム槌は別で買っちゃったしなぁ。失敗だったかなぁ。良い子にマネしてもらいたかったのだけど、残念。
[2005年6月5日]

BLAZEK(ブラジェク) ガラス爪やすり

ブラジェク 爪を滑らかに削ることに関してはちょっとこだわりがある。その割に、2本で250円くらいだった普通の爪やすりを永く使い続けていた。そしたら、だんだん削れなくなってきた。目詰まりを起こしたというより、表面のザラザラが薄くなってしまったらしい。

そこで、次に買うなら何かこだわりの商品を、と思って探していて発見したのがコレ。チェコのメーカーが作っているのもらしい。強化ガラスでできており、目は半永久的に使える。目詰まりしても水で洗い流せて衛生的。さらに柄の部分の図柄も色々と凝ったものを取り揃えている。すばらしい商品じゃありませんか。

使ってみると、削った後の滑らかさは、確かに今までの安物金属やすりとは比較にならないほど滑らか。すばらしい。が、ひとつ大問題が。爪を本当に滑らかに削るには、切断面に沿って削るだけではなく、切断面に対して上下90°に渡ってやすりを滑らせる必要がある。が、こいつはガラスでできているせいでかなり分厚い。爪の長さによっては下側に入り込ませることができず、「バリ」が取りきれない。結局、金属の爪やすりは手放せないままであった。まあ、はっきり言うと、だめじゃん。

写真は、株式会社ファナのオリジナル、ギターの絵柄バージョン(撮影に失敗してせっかくの図柄がボケちゃったけど撮りなおしが面倒だったので若干補正して妥協。見逃してくれ。つーか販売元ページに綺麗な写真あるし)。サイズは短い方。何とギターの裏側まで再現してあるという芸の細かさ。使った後洗わずに専用ケースに入れていたら、ケース内側が粉で真っ白になってしまった。不衛生。くれぐれも真似しないように。ちなみに、長い方も一緒に買ったのだけど、購入からわずか数日、ペンケースに入れてたら真ん中でパキっと折れてしまっていた。強化とはいえ所詮ガラスか?長い方は片面やすりという点が私的に良かったのだけど、何せさらに分厚いので、はっきり言って全く使えなかった。

コレさえあればOK!とは決して言いませんが、まあ、一家に一本くらいあってもいいんじゃないでしょうか。にしても、「チェコ」のスペル、アルファベット=英語な私からすると、なんか激しい。

FANAで通販してるギター柄のやつ
http://www.fana.co.jp/blazek.html
ピーアンドエムチェコ有限会社
http://www.pm-czech.com/
J. Blažek SKLO PODĚBRADY s.r.o.
http://www.blazek-glass.com/

サンテ ALク~ル/参天製薬

安かったから買っただけの目薬。付属のソフトケースも、大してかっこ悪くないかわりにかっこ良くもないしインパクトもフツーである。

説明書(私は必ずに近い率で目を通す人だ)にこんなことが書いてあった。

〈成分・分量に関連する注意〉
本剤は点眼後、ときに口中に甘味を感じることがあります。これは成分のひとつであるグリチルリチン酸二カリウムが、涙道を通って口中に流れ出てくることによるもので、品質などの異常によるものではありません。

私なんかは、こういう注意書きを見ると、(きっと)多くの人がそうする(であろう)ように、自分以外の一部の人に向けた注意書きだろう、と思う。だって世の中の大多数の人に言わせれば、奇妙な出来事というのは自分以外の誰かにしか起こらないもので、世の中の大多数の悲観的な人に言わせれば、不思議で楽しい出来事というのは自分以外の誰かにしか起こらないものだからだ。

しかしいざ点(さ)してみると、甘ーい。口の奥が不自然に甘ーい。そんなの説明書に書いてあるし、ちょっと心得のある人なら全くもってわざわざ言うことでもないだろうが、私のように学のない者にとっては、何かものすごいことが目の前で起きたような気がするのである。

正しくは目の中で起こっているのだが。こんなことで品質を疑うなんてことは思い付きもしないが、それより何より、何か得体の知れない成分が目から体の中を通って口まで達しているという事実(を体感できてしまうこと)のほうが怖い。

ALクール 目薬といえば毎年シーズンになると購入し、3分の1も使わないうちにシーズン半ばで紛失してしまうのが恒例だが、今回は無くさずに既に半分以上使っている。それにこの甘さが貢献しているのは間違いない。クセになる気持ち悪さだ。特に点眼後にポテトチップス(うすしお)を食べたりすると。

ちなみに、別にこの商品が他と比べて特にどうということではない。
http://www.santen.co.jp/eyecare/showroom/eyedrops/alcool.html
↑リンク切れだ…。でも面倒だからそのままにしておこう。[2005年12月22日]

ハイドライド3(FC版/NAMCOT、1989)

夜遅くまで作業してたら、晩飯はちゃんと食べたのにまた腹が減ってきた。寝てたら寝てるのに、起きてるとなんで腹が減るんだろう。なんで「夜食にラーメン」なんて事態があり得るのだろうか。…とか考えてたらこのゲームを思い出した。

当時としては画期的な、今思っても画期的かもしれない、現実に即したものにしようとして却って不思議なことになっちゃってるシステムの数々。決まった時間(6時間毎だっけ?)に食事を取らないと、おなかがすいて体力が減っていく。夜は宿に泊まってしまえばいいのだが、徹夜で歩き回ってると夜食も必要になる。食べないと体力が減る。なるほど、現実的…だなぁ。

ちなみに、ゲーム開始直後、一番高くて驚くのが宿代。ゲーム初日は兎にも角にも宿代を稼ぐことに専念しなくてはならない。もし稼いだお金を他に使ってしまおうものなら…

お金がなくて宿に泊まれない→仕方がないから徹夜で戦う→ステータスが「ねむい」になり、攻撃の命中率(?)が下がっていく→やがて命中率がゼロになり、攻撃が全く当たらなくなる→敵が倒せない→お金が稼げない→お金がなくて宿に泊まれない→死ぬしかない

さらに、読者が選ぶ「このゲームを特徴づける一番の注目点」は、「重さ」の概念。アイテムそれぞれに重さが決まっており、決まった重さ以上は持てない(動きが鈍くなったり、色々困ったことになる)。お金にも重さがあり、ちまちま小銭を稼いでいるとどんどん重量が重くなる。ああ何て現実的。で、それを解決してくれるアイテムが「りょうがえき」。例えば10G×10枚になると100G×1枚に自動的に変換してくれる→∴重さが10分の1になる。

私は子供心に「“リョウガ液”って何?なんでお金が変換されるんだろう?」と謎に思っていたが、誰か同じこと思ってた人はいませんかね。

もう遥か昔に遊んだだけなので、記憶が違ってたらごめん。まだ持ってるけど。

おーいお茶 冬緑茶/伊藤園

2004-2005冬 俺的ペットボトル飲料ランキング第1位。

濃いお茶は何でも好きなんだけど、これは、田舎の冬の寒さのようにぎゅっと味を押し込めて、最後の最後にひとすじ、でも強く、渋みが残る名作。同シリーズの「濃い味」の、全体的にもやーっとした味で渋みもはっきりしないのと違い、一口一口が楽しみになる仕上がり。ちなみに、飲んだのは数ヶ月も前なので、感想は回想と妄想を織り交ぜたものでしかない。

が、パッケージデザインはどうだろうか。まあお茶なんて奇抜路線を行くんでなければ大抵同じようなものになりがちだが、これは…伊藤園って、黄緑(しかもベタ)が好きなのね。「おーいお茶」シリーズのイメージカラーだろうか。しかし、この「冬緑茶」に限って言えば、背景カラーとのバランスのせいか、黄緑があたかも蛍光グリーンかのように強烈に映るので、その一点だけで一気に非センス化している。もっとさ、ペットボトルお茶元祖の伝統とお茶の味の深みを思わせるような微妙な色合いにすれば…他商品との差別化が図れなくなるね。じゃあいいのか。
[2005年4月5日]

»続き

TETRIS(FC版/BPS、1988)

RPGばっかりやってて飽きてくると、思い出したようにたま~にやりたくなってちょっと遊ぶ、そんな位置づけのゲームだった。でもどういうわけか前にやったときよりも上手くなってたりするという、『ぷよぷよ』にはない不思議な感覚を味わわせてくれた、ような気がする。

FC版について言います。これ、意味わかんないよね。だって、十字キーの「下」でブロック回転、「A」ボタン(だっけ)で即時落下。一体どっからそういう発想が生まれてくるのだろうか。FC版以外はおそらくすべて、「下」キーで高速落下、他ボタンで回転、という仕様になっているのではないだろうか。普通に考えてこれはありえん。ブロックを横から隙間に挟み込みたいときなんか、自然落下で落ちてくるのをただじーっと待ってないといけないんだよ。高速落下ができて、左右回転が両方あるものにどれほど憧れつつ、遊んだことか。

でも、慣れてしまえば遊べるのがゲームである。その昔40,000点という最高記録を出して喜んだ記憶があるが、それからだいぶ後に240,000点とか出してたような気もする。気がするだけだけど。あの操作性で7連続テトリス(25列消すとレベルアップになって一旦フィールドがクリアされるので、テトリス(4段消し)を7回するのが一番得点が高い)とか普通にできてたなんて、我ながらすごい。でもきっとちょっとやればあの操作感もすぐに思い出すだろう。落ちものゲームファンとしては、そう思いたい。

ZEBRA 修正スピードワークミニ

修正テープなんて便利なものがあるのを知ったのは、たぶんT急Hンズのメルマガで見たのが最初だと思う。このゼブラの「修正スピードワークミニ」が、「現在売られているカートリッジ交換式の修正テープの中で最小」という触れ込みだったので、そりゃあいいやということで迷わず購入してみた。そしたら何と使いやすいことか。完全に虜になって、既に3本を使い切った。4本目もこいつを買おうと思っている。しかしこれ、詰め替えタイプなのはいいけど、1本使い終わった頃には外ケースがかなり傷だらけになっちゃってるので、結局カートリッジ(220円)ではなく通常品(350円)を買い直したなんてことがあった。まあ、高強度素材を使って価格を上げるわけにもいかんだろうし、どうにもならないんだろうな。

ひとつ、キャップが外れやすいという点は非常に気になった。ペンケースに入れて持ち運ぶと、中で確実に外れてしまう。そこで、キャップの内側にある2箇所の出っ張り(これが本体側のくびれに引っかかって固定される)に瞬間接着剤をごく少量盛って、出っ張りを高くしてみたら、これが実に効果絶大。ちょっとやそっと揉まれたくらいじゃあ外れなくなりました。さすが俺。しかしこれを施すと、外すのにコツが要るようになる。キャップをつまんで引っ張って外すのだが、このとき、ツメがある面をつまむと取れません。ので、そうじゃない面をつまんで外します。ただそれだけのことだが、キャップが付いたまま人に貸すと、ほぼ100%、「キャップが取れないよ」と言って差し出される。そういうものです。

これ以外に気になったのは、修正テープのパイオニア・シードの「ケシワードIV」。ヘッドが180°回転。左→右も右→左も上→下も、自在に消せる。これはぜひ“当たり前”になってほしい仕様のひとつだ。まあその点上述の「スピード~」は、ヘッドは縦引きで固定でも本体が小ぶりで持ち方に結構自由度があるので、使い勝手の面では特に問題ないのだけど。いやこの“使い勝手”の差を痛感することになったのが、緊急時に間に合わせで買った「修正テープ・モノYTC5」(トンボ鉛筆)。このシリーズが、修正テープの中で一番普及している“定番”らしい。内容量が60%増量の16mになったのは結構なことだが、ヘッドが左→右引きで固定。右→左に引く人、例えば私なんかには使う余地なし。仕方ないので無理矢理分解し(ケースの隙間にカッターナイフかなんかを差し込んで丁寧に開いていけば外れます)、ちょちょいと逆仕様に組み替え。自分しか使わないから、これでひとまず解決。しかしロゴマークが裏側に…。それはいいけど、これってキャップないんだよね。持ち運べないじゃん。その点は「ケシワード」も同じ。そもそもでかいし、携帯用じゃないのか。そう考えるとやっぱり「スピード~」が大変優秀に思える。

ついでにもう一点、この修正テープというものが「うまく使えない」という人が結構います。まあ、テープ幅に均等に圧力をかけてまっすぐ引かないとうまくテープがつかないので、コツをつかむまでは難しいでしょう。そこで「スピード~」をダメ押し的にもうワンプッシュ。これ、ヘッドは固定式でも“ねじれ方向”に柔軟性があるので、多少斜めに力をかけても失敗が少ないですよ。たぶん。

スーパーマリオブラザーズ3(任天堂、1988)

もちろんシリーズの他の作品も遊んだが、これが一番だ。操作性、難易度、ボリューム、すべてが云々…と語ってもよいのだが、たぶんそういうことじゃなくて、単に一番ゲームゲームしている年頃がこの「3」だったのだろう。と片付けてしまいたいのだが、一番よく遊んだのは、「3」の全盛もゲームゲームもとっくの昔に流れ去った後だった気がする。

で、その一番よく遊んだ時代というのはスーファミでリリースされた「スーパーマリオコレクション」(1993)を手に入れてから。「コレクション」に収録されてからは、セーブ&ロードもできるし、アイテムを持ったままステージ選択できるようになったので、楽しみの幅も拡がった。が、“カエルスーツでクッパを倒す”という課題が未だにクリアできていない。

しかし、ニンテンドウというのもまたすごい社名だよな、と今更ながらに思ったりするわけである。
[2003年6月9日/2003年11月29日]

任天堂>マリオヒストリー>スーパーマリオブラザーズ3
http://www.nintendo.co.jp/ngc/sms/history/sm3/

ぷよぷよ(コンパイル、1991~)

落ちものゲームに才能を発揮することがわかったのは、中学生くらいの時だ。PC98用のぷよぷよを手に入れたときだ。実は正規版ではなかった気もするがたぶん気のせいであろう。早い話このゲームにかなり入れ込んで、上達した、というだけである。後に「ぷよぷよ通」が発売され、念願だったNEXTぷよのさらにNEXTぷよが表示される仕組みが現実になったが、プレステをはじめいわゆる“次世代”ゲーム機が誕生した頃にようやくスーファミを手に入れたようなゲーム遅れ人間の私にはあまり縁がなかった。某ストIIターボというゲームで、ただの1勝すらさせてもらえなかった(本当)友にも、ぷよぷよで負けることはただの一度もなかった(本当)。田舎には張り合いのあるぷよぷよマニアがおらず、わくわくするような戦いを味わうこともないまま、今はただ錆び付いた腕と、別の友人がくれた「すけとうだら」の縫いぐるみが部屋で埃をかぶっている。
[2002年4月16日]

これまで遊んだのは、『ぷよぷよ』(PC98)、『す~ぱ~ぷよぷよ』(SFC)、『ぷよぷよBOX』(PS)。「とことんぷよぷよ」の自己ベストはPC98版で出した15,000,000点くらい。昔はヒマだったなぁ。
[2003年11月29日]

»続き

YAMAHA CPX(COMPASSシリーズ)

何年もアコギを弾い(たり弾かなかったりし)てきたが、形状という点で好きになれるものはなかった。YAMAHAのFSシリーズが、あと一歩、くらい。そこに登場したこいつは、ボディの形もヘッドの形も好きだ。そして、ネックがとにかく細い!と、ここまでは最高。問題は、生で鳴らしたときに低音がやや弱い(気がした)こと。そこで、5弦6弦が太いゲージのやつを張ってみたが、そしたら今度は、PAを通したときに低音があまりに豊かすぎる。なんて、イコライザもついてるし、コンデンサマイクはグースネックだし、使いこなせばどんな音でも出せそうではある。そう、使いこなせば。そこが問題である。よほどセンスが良くないと、使いこなせません。私なんて、もう、悲惨なものだ。
[2002年8月5日]

YAMAHA CPX-15SA

今思えば、形状がどうこうより、サウスバージョン(CPX-15SA)において、ポジションマークがイルカ(?)になっていることしか眼中になかったのではなかろうか、最初は。フレットをくぐって指板を自由に泳いでいるかのように描かれている2頭のイルカは、ぱっと見て12フレットがわかりにくい。ポジションマークなのに(ポジションマークを見ないと咄嗟に12フレットがわからない人の身にもなってください)。そして、よくみると、でかい方のイルカ、12フレットの前後で胴体がずれている。これは切断されちゃってるな、かわいそうに。それとも近頃のイルカはマジックショーもできるのか。いずれにしろこれがYAMAHAの厳しい品質管理である。

2006年1月13日にほんの一部修正。

SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX70SL

秋葉原にある、優良とは言い難い店で、「ついでに買うから安くして」と値切って購入。いい買い物であった。それまでフツーのイヤホン型かそれに毛が生えた程度のものを使っていた私にとって、この形状は未知の世界であった。音質もまた未知の世界であった。はじめは、耳栓みたいにキュッとはまらないと、低音が全く聞こえないということを理解しておらず、少々手間取った。耳栓みたいにきゅっとはまる、ということは、周囲の音が聞こえづらくなることだった。というわけでバイト中に使うのにはあまり向いていないことがわかり、耳かけヘッドホンにその座を奪われたのだった。文章が乱雑なのは、スキャッツの『スキャット・コール』を聴きながら書いているせいなのでしょうがないが、全然意味がわからない人はとりあえず現物を見てみよう。いや実際に使ってみよう。

まず、ゆったりと風が流れる日の、物音ひとつしない静かな夜の住宅街を選択しよう。そして、このイヤーレシーバーを装着してみる。そして歩いてみる。ポータブル音楽プレーヤー等は別になくてもいい。あってもいいが、音楽を再生してはいけない。すると、耳元で、西部劇のワンシーンのような、荒野を駆け抜ける風のような、ヒュ~という音が鳴り始めるだろう。その時の気分によって、怖くなったり寂しくなったりする。
[2000年2月28日/2002年9月3日]

»続き

要するに、私が最初に手にしたコンピュータである。当たり前だけど当時としては高いもので、そんなものをガキの頃からいじれた私は、さぞかし0と1に強い理系人間になっていたことだろう。中学の時に自作のプログラムを作るようになり、高校に入った頃から視力が低下しはじめ、現在は中小企業を相手にシステム構築を強要する仕事の末端作業をしている。ということはなかった。バリバリ(死語?)文系である。実際は、モグラ叩きのタイピングレッスンソフトがあまりにもつまらなかったためにブラインドタッチをマスターせず(まあまあ出来るようになった!と思えたのはそれから8年後くらいである)、「水や埃には弱いけど、キー操作では絶対壊れない」と言われていたのに間違ってAUTOEXEC.BATを削除したら起動しなくなって焦り、結局ゲームばかりする方向に落ち着いた。宝の持ち腐れである。いやそうでもない。おかげで、のーみそコネコネCOMPILEの名作、「ぷよぷよ」に関しては、とりあえず人間相手に負け越したことは一度もない(本当)ほどの腕になった。ああ、まさに宝の持ち腐れである。いやそれが違うのだ。このパソコンのおかげで私は某大学に合格できた。実はゲームの傍らBASICというやつにひどくはまり、中学時代から独学で単純なプログラムを組んで遊んでいたのだ。それはつまり、センター試験の、数学I・AII・Bの選択問題で、数列やら確率やらを選択しなくてもいいことを意味する。ああ世の中って不公平。あの程度なら耳そうじをしながらでも解ける。耳掻きを試験中に使っても良いのであれば。そして合格した二流公立大学には入学しなかった。

【スペック】CPU: i386 20MHz/メモリ: 1.6MB/HDD: 40MB(外付)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。